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チコちゃんに叱られっつぉ!
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鳥海山の南側、湯ノ台口登山道に向かう道を走っていたら、路肩の畑にこんなものが植えてあるのを発見しました
鳥海山の南側、湯ノ台口登山道に向かう道を走っていたら、路肩の畑にこんなものが植えてあるのを発見しました
これって、葉タバコじゃね?
久々にみたわ~~
葉タバコは「全国たばこ耕作組合中央会」が2015年に作成した資料によると、北は青森から南は沖縄まで、33県で耕作されているそうです
この資料によると、山形県は、葉タバコの販売人員(……生産者数ってことでしょうねぇ、たぶん)=126戸、販売面積(栽培面積でしょうな、たぶん)=76.2ヘクタール、販売代金=3億3300万円で、1戸辺りの栽培面積は58アール、収入は264万2千円……だそうです
この数字を1990年と比較すると、販売量・販売金額共に四分の一に減ってきています。それだけ、国内の葉タバコ生産は減ってきている、ってことです
若い頃、アタクシ実はオートバイなどに乗っており、東北地方の山あいの道なんぞをしょっちゅう走っていたのですよ。で、その時分は、路肩の畑で、この葉タバコを幾度となくみたものなのですな
いまは滅多に見ないですね。例えば青森県内の話で、「かつて、ここは葉タバコ畑だったなぁ」と、栽培されていた記憶のある場所が、上十三地区には数カ所あるのですが、2011年の時点で全部がニンニク(←たぶん)やナガイモの畑に変わってました
葉タバコの生産量が減っているのは、当然のように「喫煙者が減ったから」です。要するにタバコを吸う人が減った、って事ですね。だれもが健康志向の今日このごろであります。時代が変わった、税金が高くなった、ってのもあります。アタクシもやめました
まあ、昔から「百害あって一利なし」言われてきたタバコですから、どんどんと消えていくのも仕方がないことでしょうね
最近は「電子タバコ(加熱式タバコ)」なるものもあります(商品名ではIQOS=アイコスとかですかね)。あれ、はっきり言って、普通の紙巻きタバコよりニオイが不愉快です(←当社比、笑)近く……遠くても同じですが、アレを吸われると、そのニオイの不快さがたまりません。腹立ちます。決して、
「元喫煙者ほど、禁煙・断煙すると、喫煙者に対してより攻撃的になる」
という、都市伝説的マーフィーの法則に沿ったものではありません。あのニオイは、紙巻きの煙よりも、遥かに他人に対して不愉快なんですよ!愛用者はぜひぜひ、覚えておいてくださいね
そんなわけで、もし、本人が、タバコの常習性に困っていて止めよう、減らそう、と思ってるのなら、アイコスに手を出すより、普通の紙巻きタバコの本数を減らす方が、アタクシは好感が持てますね
本気で止める気があるのなら、未練がましく代替品なんかには手を出さない
ぼーっと、代替品なんか、吸ってんじゃねーよっ!
チコちゃんに叱られまっせ(笑)
と、まあ、アタクシ、なんやかんかでタバコを止めることに成功したもんだから、我が身を6段ぐらい棚上げした上で、偉そうに申しております、はい
と、まあ、アタクシ、なんやかんかでタバコを止めることに成功したもんだから、我が身を6段ぐらい棚上げした上で、偉そうに申しております、はい
#たばこ
#禁煙
#葉タバコ
#電子タバコ
#煙害
#チコちゃん
【初出:2019年8月12日】
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