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アサヒビールの「マルエフ」を飲んでみたっ!

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アサヒビールが2021年9月14日に発売したビール 「アサヒ生ビール(通称・マルエフ)」が売れてるんだそうです いちえふじゃないですよ マルエフです 発売3日目の9月17日には 「想定を上回る注文で商品の供給が追いつかない」として 「販売を一時休止する」と発表されました あっしは19日にお店で山のように売ってるのを発見 思わず買ってしまいました 宣伝に弱いな~~。品薄感に消費者心理をくすぐられたな~~ 実は作戦か?? この「マルエフ」、1986年に発売されたものの「復刻」だそうです 「コクがあってキレがある。さらにまろやかなうまみのあるビール」 とのことでしたが 直後の1987年に発売された「スーパードライ」の大ヒットで 1993年には缶での販売は終了 飲食店向けの樽生としてだけ生産が続けられていたそうです で、感想です なんとも懐かしい感じの味です そうそう、昔のビールはこんなんだった! みたいな 別にガッキーがCMやってるから買ったワケじゃないですからね~~ ま、それはさておき…… それこそ「スーパードライ」とかに比べれば 刺激感や爽快感はないですね 「まろやかなうまみ」と宣伝してますが これからの季節の「お疲れ!」には とっても似合う優しさがあるような気がします あくまでも気がするだけですが ちょっとレトロっぽい感じの缶のデザインも 結構、目立つとは思います まあ……総じて、ですが…… アウトドアよりはインドア 路上飲みよりは家飲み たれの焼き鳥よりは塩の焼き鳥 ハンバーグよりは野菜の天ぷら 優勝当日よりは優勝翌日 仲間内よりは身内 徹夜明けよりは連休明け …… …… …… そんなビールだと思いましたね(笑) ↓こないなのに参加してます↓ 行きがけの駄賃にポチッとしていただまますと 想定外によろこんだりします 是非、よろしくです  #アサヒビール #アサヒ生ビール通称マルエフ #マルエフ #新垣結衣 #新垣結衣のCM #ガッキー #ガッキーのCM #スーパードライ #樽生 #ビールをまわせ #はあどんどん #メーカー違くね #ビール好き #ビール腹好き #ビア樽にカボチャ載っけたような #時代はクラフトビール #きょうも元気だビールがうまい #ビールをください #ビールをください #胸が焼けるぅ #あんたも朝から忙しんだろ 

映画「岳ーガクー」

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岳ーガクー ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2011年が公開です。原作は、石塚真一のマンガですね。北アルプスで山岳救助ボランティアをやっている島崎三歩(小栗旬)と、長野県警山岳遭難救助隊に配属されてきた巡査の椎名久美(長澤まさみ)が、数々の山岳遭難の現場を踏みながら、山の素晴らしさ、恐ろしさを経験して成長していく……ってな物語です?(笑) ……と、まあ、そないに聞いただけで、なんかストーリーが全体が容易に想像出来るような話ですね。はい、その通りです。一応☆3つ付けましたが、実際の印象は、2つ半下がる、といったところでしょうか? 雪山の映像なんかは、ホント綺麗ですよ。日本にもこんな美しい場所(山)があるんだねぇ~と感動すらします。とはいえ、撮影は大変だったことでしょうね まあ、山はいいね~~~ しかしながら、どうにもこうにも、小栗旬の三歩が……なんだろうね、妙にナマ臭いとでもいうか、芝居がかってるというか(←まあ、これは映画ですから、すべてが芝居には違いないんですがね……) こと、マンガ発の主人公は、萬屋の銀ちゃんからルパン三世、織田信長まで難なくこなしてしまう小栗旬ですが……この三歩は失敗でしたね~。原作(マンガ)の三歩にある、どこなく浮世離れした感や、いかにも「山男」といったような木訥さがまったく感じられず……まあ、なんんつーか……軽い! もちろん、原作がマンガだからといって、その原作を知ってなければ映画化されたその本編を見てはいけない……などと言ってるわけではありませんが、そういうわけで、どうにもこうにも、小栗旬の醸し出す妙な軽さが、この「岳」の持つ、マンガに限らず、映画だけの話だとしても、その世界観にはそぐわないような気がしましたわ。ま、あくまでも個人的評価ですが それにしても、登山。ブームですね~。中高年登山、やたら流行ってます。ウチの近所の鳥海山(標高2236メートル)でも、結構頻繁に山岳遭難が発生してますが、その遭難者は、大体が中高年ですね。「カラダが痛くて歩けない」と携帯電話から110番通報があり……最近、だいたいの山は、高かろうが低かろうが、余程山陰でもでもない限り、バリバリ携帯通じますからね……、「すわ、さては滑落でもして、ケガでもしたか??あるいは、加齢に伴う心疾患か???」などと、救助に県警がヘリコプターを飛ばし、さあ、無事に救出し、病院まで搬送してみたら

へっへっへっへ、踊ってやがるぜ、このフルーツサンド!

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最近、何故かフルーツサンドです 別段、そんなに好きだったワケじゃないんです…… いや、むしろ「サンドイッチ」としては「邪道」扱いしてましたな 積極的に買ったり、食べたりしたことはなかったですね、はい だって…… やたらと甘い・フルーツが美味しくない・パンがもそもそ…… いわゆる「銀座の高級店」のを頂いたこともありますが 別段、美味いと思ったことはなかったですね~ ふ~~~ん それでお終いでした ところが 「コレ」 を知ってからは まあ、 ハマってます ね。しっかりと そう、山形県は遊佐町にある 「グリーンストア」 というスーパーの フルーツサンド これが…… うまいっ!うまいっ!うまいっ!と 真っ赤な煉獄さんが真っ青になる (鬼滅ネタ、引っ張るな~~) (ま、間もなく「遊郭編」スタートだしなーー) しかしながら、そんなにそんなに毎日頂いているなわけではないっす 程度、ってものがありますからね ほいで、考えてみました なんだみて(←どうして)、 グリーンストアのフルーツサンド は うまいっ!うまいっ!うまいっ!うまいっ! ……なのか その1)フルーツがうまいっ! コレですよ、コレ。何よりも大事なコレ もちろん、後(うしろ)までフルーツがびっしり、という ボリューム感・コスパの凄まじさもありますけど とにかく、フルーツそのものがうまいっ! その2)生クリームがうまいっ! 甘ったるくなく、かといって、口のなかでモワっともせず フルーツを上品に包み込み、しかも足を引っ張らず その3)パンがうまいっ! たっぷりのフルーツと生クリームを挟み込む このパンがまた、いいんですわ パサパサもしてなければ おりゃーー、パンを食うんだーーーっ! そんな威圧感もない 口の中でフルーツとクリームとパンが 歓喜のスクエア・ダンスを踊ります …… …… …… ……って誉めすぎか? いやいや、そんなことはないですら 次はアナタが是非、現地で! まだまだ、しばらくはハマりそうです ↓こないなのに参加してます↓ 行きがけの駄賃にポチッとしていただまますと 想定外によろこんだりします 是非、よろしくです #フルーツサンド #遊佐町 #鳥海山 #遊佐町のフルーツサンド #グリーンストア #暴虐のフルーツサンド #フルーツ入れ過ぎ #ニッポンクオリティー #食べれば納得 #山形県 #山形県はフルーツ王国 #

映画「散歩する侵略者」

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散歩する侵略者 ☆☆/☆☆☆☆☆ 2017年公開の作品です。もともとは、「劇団イキウメ」というところの舞台作品だったようですね.見終わってから知ったのですが、「なるほど、どうりで」って感じでしたね 話は……宇宙人が、地球を侵略しようと、何故か日本にやってきます。この辺は、怪獣ドラマと一緒です。何故か日本が、日本だけが、標的になります(笑) 宇宙人たちは、まず、人間から「概念」を奪います。「概念」を奪い、獲得することで、人類(人間)がナンであるかを理解し、来たるべき「地球侵略」のためのバックデータにしようというわけです 本編の主人公は、加瀬鳴海(かせ・なるみ=長澤まさみ)という、おそらく、フリーのイラストレーター・デザイナーです(←仕事の受注で、露骨にセクハラされてるシーンとかがありますから、たぶん、立場の弱いフリーなんでしょう)。 夫の加瀬真治(かせ・しんじ=松田龍平)は、どうやら不倫をしているようなのですが……それは鳴海も知っているようです で、その真治が突然、記憶障害(同時に運動障害もある模様)で運ばれたと聞き、鳴海は病院に行きます。すると真治は、まるで別人のようになっていて、しかも、真っ直ぐ歩けなかったり……アタマだけでなく、カラダにも問題が発生しているようにも見えます 鳴海はもちろん、いきなり別人になったかのような真治に、「ふざけないで」と怒ります。まあ、当然ですね そんな鳴海に、真治は、実は、自分は宇宙人で、真治のアタマから何らかの「概念」を奪った上に、カラダに憑依している、と説明します。そして、地球侵略のためには、より多くの「概念」の収集が必要だと言います。そして、その収集活動を行うための案内人・「ガイド」を鳴海に求めます。 同じころ、街の別な場所では「一家バラバラ殺人事件」が発生し、ルポライターの桜井(長谷川博巳)は、その現場で、ナゾの青年・天野(高杉真宙)に会います 天野は桜井に、自分は宇宙人で地球を侵略するためにきた。自分は侵略のために「概念」を集めており、桜井には自分をその「概念」のある場所まで導いてくれる「ガイドになって欲しい」といいます。宇宙人は3人居て、その1人が、バラバラ殺人事件で、重要参考人となっている女子高生・立花あきら(恒松祐里)であるらしく、桜井は不審に思いながらも、仕事のネタになるかもしれないと思い、天野と行動を共にします……

映画「天地明察」

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天地明察 ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2012年に岡田准一主演、滝田洋二郎監督で作られた映画ですね。沖方丁作の同名の時代小説が原作となってます 時代は江戸時代。どうやら四代将軍・徳川家綱の時代のようです。一介の棋士であるにもかかわらず将軍後見役で会津藩主・保科正之に目を掛けられた安井算哲(岡田准一)は、星の動きや数学(和算)にも興味津々。ひょんなことから、「暦のズレ」をなくすべく、観測と計算に没頭する……ってな話です それにしても、岡田准一くんは年に何本映画に出てるんでしょうねぇ。時代劇から未来劇まで、殺し屋から特攻隊員まで……まさに、役所広司(やくどころひろし)とは、彼のためにある名前ですね~ さて、この映画のころ……江戸時代初期の日本には、まだコペルニクスの「地動説」は伝わっていません。おそらくは平板な大地の上を、星や太陽、月が、ある程度の周期をもって運行している……まあ、中国から来た暦もあったでしょうからね……そんな「天動説」をベースに、緻密な天体観測と、それからくる計算だけで正確な暦を作りだそうとした……って、日本人、なんとも物好きで、かつ、とてつもなくスケールのデカい話ですね 現代の我々からすれば、閏年があるのも当たり前なら、蝕(日食でも月食でも)は、次に、いつ、どこで発生するかまでを正確に予測することできますが、このころは、地球が太陽の廻りを回っている……という基本的なことすら知識としてなかった。なのに計算して、推測して、それを当てようという…… 何がすごいかって、地球だの星だの、基本となるデータが全部そろってて計算するんじゃないですよ(笑)太陽や星や月が、大地の周りを回っている……という、そもそもが「間違った前提」からやってるわけですから(笑) ナニがどうすれば、それがわかるのか?映画を観ていても、そこいらの理屈は、さっぱりわかりませんでしたね~。まあ、それは仕方ないでしょ。だって数学どころか算数すらも得意じゃないし~、そもそも第二種文系だし~(※) とにかく、トンでもない人たちが居た、ってことですねぇ…… ホント、最近ではインチキの誉れ高い「江戸仕種」とやらをありがたがるぐらいなら、この「未知なるもの」に、観測と計算という、科学的視点で挑んだ、そんな頭脳たちがいた、ってことに関心を持って、かつ、学んでいただきたいものですね 映画で驚いたのが、「神社に計算の問

暑くていろいろ息苦しかった夏も終わり……

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▼夜中に目が覚めた。まあ、これ自体はそれほど珍しいことではない。最近はとにかく眠りが浅い。丸2日でも寝てることは可能だが、睡眠継続時間は長くて4時間だ。それぐらいを過ぎると一度目を覚ましてしまう。短い時は2時間で起きてしまう。やれやれだ。 ▼2~4時間で目を覚ましてしまう理由はトイレだ。尿意で目が覚める。まあ、覚めないで、幼少時以来の「布団に地図描き」をするよりは何倍もいい話だが、どうにも、こう短くては、じっくり「寝たなぁ……」という気にはならない。 ▼さらに、「眠りの質」を悪くしているのが「鼻づまり」だ。アレルギー持ちなのだな。とにかく鼻は四六時中詰まっている。息が吸えない、息が吐けない……こんな苦しさで目を覚ますこともある。「息が出来ない、死ぬかも」と思って起きる……。まさに悪夢だ。 ▼人間ドックで内視鏡は鼻から入れている。というのも、この鼻づまりもあり、口から入れられると「口呼吸」が出来ず、どうしようもなく苦しいからだ。狭い喉を、いろんなものもが行ったり来たりする。唾液やらが気管に入り込んで、それはもう大変だ。 ▼鼻から入れるから楽かとおもいき、そうではなかった。この内視鏡検査の過程でわかったことだが、どうやら「鼻の穴が狭い」のだそうだ。アレルギーで内壁が腫れている、とかだけはなく、「元々の鼻の穴が狭い」らしい。そういうことがあるのだな。不思議だ ▼ただでさえ狭い上に、アレルギーで腫れたり、肥満もこれありで、さらに狭くなっているそうだ。とにかく鼻の通りが「すーすー」と「快通」していることが極めてレアな生活だ。確かに口でも呼吸は出来るが、こうなるとナンのために付いてるのかもわからない。 ▼いつごろからこうなってしまったのかはわからないが、歳をとるほど、酷くなっている気はする。1日の7割ぐらいは口呼吸になってるのではなかろうか?口も渇き、当然のように唾液が少なくなれば、口内の「掃除」もままならず、口臭も気になる。 ▼加齢も病気も体質も、結局のところ、自分の中でうまく「折り合い」をつけていくしかないのだ。体質改善やらに時間をかけてもいいが、「落としどころ」の見極めは大事だろう。人は永遠の時間を持っているわけではない。あれも、これも、とはいかないのだ。 ▼有限であればこそ、優先順位と見極めが大事になる。明日は来るかも知れないが、人生は今この瞬間にも終わるかもしれないの