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Do you like oysters? /生牡蠣は食べられますか?……と聞かれたので
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Do yDo you like oysters? YES!
某ブログサイトに本日のネタ、という話題を振るコーナー?がありまして、本日のお題が「生牡蠣食べれる?」でした
……って、「生牡蠣食べれる?」は「ら」抜き言葉だろーがっ!「美しい日本」を標榜するなら、「美しい日本語」も大事にしろよっ!日本語のサイトだろ?
This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.
……とまぁ、そういう国粋主義的論点はともかくとして……生牡蠣の話でしたね。はい、もちろんです!アタクシは大好きであります
アタクシが今住んでる酒田(庄内地方)は、夏場は日本海の天然岩ガキが食べられます。5月下旬ぐらいからかねぇ?旬は7~8月ですが、お盆を過ぎたあたりになると、シーズンが終わってしまいます
庄内地方だと、遊佐町産の岩ガキが美味しいといいますね。なんで遊佐のが美味しいかというと、海底で鳥海山からの湧き水がわき出ている場所があって、岩ガキもそこいらに生息しているんだとか。海水と鳥海山からのミネラルたっぷりの湧き水が混ざって、それはそれは、美味しい岩ガキになるんだとか。いいですなぁ……
ちなみに庄内浜での岩ガキ漁は、漁師さんたちが素潜りで海底の岩ガキを引っぱがして採ってきます
アタクシ、いまでこそ大の牡蠣好きですが、子どもの頃から好きだったワケじゃあござんせん。30歳ぐらいまでは、生牡蠣はおろか、牡蠣フライも大嫌いでしたね。なんでこんなどろっとしてたものを揚げてまで喰ってるのか??????謎でした
原因は、まあ、よくある話で、不味いモノばかりを食べてた、ってことなんですよ
当時、30歳ぐらいだったかなぁ……。今から25~26年前になるのかなぁ?ある日、銀座界隈……あ、東京のね、銀座界隈で飲んで、結構遅くなったてたら、何故だか勢いで「築地の場内で朝飯を食って帰ろう!」って話になり、築地の市場の中にある食堂で朝飯を食うことになったのですな
飲んでて遅くなったからって、「え~~~い、野郎どもっ!朝まで飲んじまえ~~~」なんて言ってたわけですから、時期的には、もう、バブル経済は崩壊してたと思うけど、みんな、懐にはまたまだ余裕があったころでしょうね~
今はなき、ですが、築地市場ですから、午前3~4時ぐらいだったと思いますが……。「グリル」とかなんとかって名前だったように記憶するのですが、そいでもって、その何年か後に行ったら、その店はなくなっていたのですな。移転したのか廃業したのかは知りませんが、常連だった会社の先輩は「あそこは閉めちゃった」と言ってましたな……
で、その場内の食堂で頼んだのがフライ定食で、そこに牡蠣フライが交じってた……ように思います
……いや、違うな。フライ定食は頼んだけど、そのほかに牡蠣フライを頼んでシェアしたのかもしれない(←当時、シェアって言葉はなかったと記憶しますけどね)。スーツ姿の若造たちが、瓶ビールガンガン頼んでて、周りの市場で働いてる人たちから白い目で見られたっけなー
で、この時の牡蠣フライが、まあ、そういうわけで、「今まで喰ってきたのは、一体なんだったんだ??」というぐらいに美味しかったのですわ。で、単純ではありますが、そこで牡蠣フライ=牡蠣の味、おいしさに目覚め、そこから牡蠣に対する抵抗がなくなり、その後、当時渋谷にあったANDRAという店で「健牡蠣」を知り、後はまぁご想像の通り……ってな展開でしたな~
なんでもそうですけど、最初に美味しいモノを食べないとダメですな
一番目に食べる、という意味じゃなくて、何事も「ファーストインプレッションが大事」ってことですよ
どこか有名店に食べに行って、味はいいのに、店員の対応が悪くて、「悪い印象しか残ってない」なんてなれば、食べ物へのイメージだって悪くなる
ビジネスにも共通することですが、「きょうはたまたま……」ってのは、客にとっては無関係ですからねぇ。地震とか台風とか、自然災害は別ですけどね……。といっても、地震はともかく、台風は予測出来るわけだから、そんな意味では「言い訳」にはならないんですけどね
某ブログサイトに本日のネタ、という話題を振るコーナー?がありまして、本日のお題が「生牡蠣食べれる?」でした
……って、「生牡蠣食べれる?」は「ら」抜き言葉だろーがっ!「美しい日本」を標榜するなら、「美しい日本語」も大事にしろよっ!日本語のサイトだろ?
This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.
……とまぁ、そういう国粋主義的論点はともかくとして……生牡蠣の話でしたね。はい、もちろんです!アタクシは大好きであります
アタクシが今住んでる酒田(庄内地方)は、夏場は日本海の天然岩ガキが食べられます。5月下旬ぐらいからかねぇ?旬は7~8月ですが、お盆を過ぎたあたりになると、シーズンが終わってしまいます
庄内地方だと、遊佐町産の岩ガキが美味しいといいますね。なんで遊佐のが美味しいかというと、海底で鳥海山からの湧き水がわき出ている場所があって、岩ガキもそこいらに生息しているんだとか。海水と鳥海山からのミネラルたっぷりの湧き水が混ざって、それはそれは、美味しい岩ガキになるんだとか。いいですなぁ……
ちなみに庄内浜での岩ガキ漁は、漁師さんたちが素潜りで海底の岩ガキを引っぱがして採ってきます
アタクシ、いまでこそ大の牡蠣好きですが、子どもの頃から好きだったワケじゃあござんせん。30歳ぐらいまでは、生牡蠣はおろか、牡蠣フライも大嫌いでしたね。なんでこんなどろっとしてたものを揚げてまで喰ってるのか??????謎でした
原因は、まあ、よくある話で、不味いモノばかりを食べてた、ってことなんですよ
当時、30歳ぐらいだったかなぁ……。今から25~26年前になるのかなぁ?ある日、銀座界隈……あ、東京のね、銀座界隈で飲んで、結構遅くなったてたら、何故だか勢いで「築地の場内で朝飯を食って帰ろう!」って話になり、築地の市場の中にある食堂で朝飯を食うことになったのですな
飲んでて遅くなったからって、「え~~~い、野郎どもっ!朝まで飲んじまえ~~~」なんて言ってたわけですから、時期的には、もう、バブル経済は崩壊してたと思うけど、みんな、懐にはまたまだ余裕があったころでしょうね~
今はなき、ですが、築地市場ですから、午前3~4時ぐらいだったと思いますが……。「グリル」とかなんとかって名前だったように記憶するのですが、そいでもって、その何年か後に行ったら、その店はなくなっていたのですな。移転したのか廃業したのかは知りませんが、常連だった会社の先輩は「あそこは閉めちゃった」と言ってましたな……
で、その場内の食堂で頼んだのがフライ定食で、そこに牡蠣フライが交じってた……ように思います
……いや、違うな。フライ定食は頼んだけど、そのほかに牡蠣フライを頼んでシェアしたのかもしれない(←当時、シェアって言葉はなかったと記憶しますけどね)。スーツ姿の若造たちが、瓶ビールガンガン頼んでて、周りの市場で働いてる人たちから白い目で見られたっけなー
で、この時の牡蠣フライが、まあ、そういうわけで、「今まで喰ってきたのは、一体なんだったんだ??」というぐらいに美味しかったのですわ。で、単純ではありますが、そこで牡蠣フライ=牡蠣の味、おいしさに目覚め、そこから牡蠣に対する抵抗がなくなり、その後、当時渋谷にあったANDRAという店で「健牡蠣」を知り、後はまぁご想像の通り……ってな展開でしたな~
なんでもそうですけど、最初に美味しいモノを食べないとダメですな
一番目に食べる、という意味じゃなくて、何事も「ファーストインプレッションが大事」ってことですよ
どこか有名店に食べに行って、味はいいのに、店員の対応が悪くて、「悪い印象しか残ってない」なんてなれば、食べ物へのイメージだって悪くなる
ビジネスにも共通することですが、「きょうはたまたま……」ってのは、客にとっては無関係ですからねぇ。地震とか台風とか、自然災害は別ですけどね……。といっても、地震はともかく、台風は予測出来るわけだから、そんな意味では「言い訳」にはならないんですけどね
#牡蠣
#岩ガキ
#健牡蠣
#生牡蠣
#牡蠣フライ
#築地の場内
#第一印象は大事
#カキ
#カキフライ
#生がき
#岩ガキはうまい
#昔は苦手でした
#庄内浜
#吹浦の牡蠣
#鳥海山の伏流水
#ミネラルたっぷり
#ぷりぷり
#たまにアタる
#アタると大変
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