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トンカツが美味しい海鮮居酒屋ってナニよ?
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.
「八重=やえ=」は、山形市七日町3丁目にある海鮮居酒屋です
お店は看板の下、さほど広くない階段を地下に潜ったところにあります。いざ中に入ると結構広くてびっくりします
海鮮居酒屋ですよ。何度も言いますけど。ハタハタだのホヤだのウニだのクジラベーコンだのがメニューにあり、あまり「山形色」が強くはないですね。メニューとか見ても、まあ、東北地方の全般的な海鮮居酒屋って感じですね
刺し身の盛り合わせなんぞが、実においしゅうございます。気取らずに、まぁまぁ一杯!……なんてのに最適ではないでしょうか
ところがウチの若い衆に人気なのはこちらです
見ての通りのトンカツです。1000円です。かなりデカいです。で、下手なトンカツ専門店の「○○や」とか「○○や」よりは遥かに美味しいトンカツです。ジューシーで、肉の旨みも最大に生かされ、食べ応えもばっちり!であります
率先炊飯であるところのアタクシではございますが、こと「揚げ物」に関しては家ではやりません。「揚げ物」は確かに大好きですが、この「揚げ物」だけ……だけじゃないですが……まあ、とにかく、「揚げ物」ばかりは家ではやりません。揚げ物は基本、プロ、もしくは、プロ的家庭……つまり、アタクシのような「なんちゃって料理」ばかりやっている家じゃなくて、「家庭料理」などとして、恒常的にプロ的に行われているところでしか食べる機会がないです
なんでか?って? だって独りで揚げ物しても油の処理が大変でしょうが!
……と、それはさておき、トンカツ=揚げ物=も、これだけの厚さになると、揚げるのにテクニックがいることでしょうねぇ……二度揚げとか三度揚げとかしてんでしょうね~。作業の様子も見てないから、わかりませんけど
しかしながら、そういうわけで、テクニックが要る料理なので、注文してから出てくるまで時間がかかります。ので、オーダーしてから提供されるまでのタイムラグを考えた上で他の料理と合わせて注文・食事せにゃ、変な時点で「お腹がいっぱい!」という、妙な敗北感を味わうことになりかねません。要注意ですよ
それにしても……
でっかいトンカツといえば、むか~~~し、盛岡に「シャトー・デュケム」という謎の洋食屋さんがあり、そこが厚さ15センチ長さ25センチぐらいのトンカツを出していたのを思い出しましたよ。上の橋の先、二女高の辺りを右折してしばらく行ったあたりじゃなかったっけ? で、そのトンカツは、なんとも半端ないデカさで、今だったら、それこそ「ばえ」な店でしたなぁ
ネットで調べたところ、あのご主人は、20年以上前に「大酒飲みが災いして、肝硬変からくる食道静脈瘤破裂で倒れ、店を閉じることとなり……」だそうで、ご本人さまも、既にお隠れになられたようです
お店の名前の「シャトー・デュケム」ってのは、なんでも「ワインの名前だ」とかご主人が言ってましたなぁ。たしか、軽くン十万円はするとか、しないとか。ご主人、「店にある」と言っていたような気もするんですが、なにぶん、昔の話でして
で、その巨大なトンカツを揚げるのには、低温の油でじっくり火を通す……のだとか。じっくり火を通して、最後は高温でカリッと揚げる……だったかな?手間も暇もかかる料理で、たしか注文して、料理が出てくるまでに30~40分、もっとだったかなぁ……がかかったような記憶がありますなぁ。衣がサックサクで、中の肉が、これでもかーーーっ!ってぐらいジューシーでしたね~
そのトンカツ一品で5~6000円ぐらいしたように記憶するんですけど……幾らだったかなー。3~4回ぐらい行って、確か、後輩の加藤を連れて行ったこともあるような……。で、他にいろいろ料理はあったように記憶するのですが、なにぶん、この巨大トンカツのインパクトがデカ過ぎて、他にナニがあったか覚えてませんわ
なんか、ハンバーグか何か食べたような記憶もあるんだけどなぁ……。でも、そのハンバーグか何かは、大した印象には残ってませんね~
ま、そういうモノなんでしょ。あまりにインパクトのデカいものが一つあると、どうしても、他の、周囲のものが霞んでしまう。「ばえ」はするんだろうけど、マーケティングとしては微妙かも……でしょうね
#海鮮居酒屋
#八重
#海鮮なのにトンカツ
#とんかつ大好き
#揚げ物好き
#山形・七日町
#シャトー・デュケム
「八重=やえ=」は、山形市七日町3丁目にある海鮮居酒屋です
お店は看板の下、さほど広くない階段を地下に潜ったところにあります。いざ中に入ると結構広くてびっくりします
海鮮居酒屋ですよ。何度も言いますけど。ハタハタだのホヤだのウニだのクジラベーコンだのがメニューにあり、あまり「山形色」が強くはないですね。メニューとか見ても、まあ、東北地方の全般的な海鮮居酒屋って感じですね
刺し身の盛り合わせなんぞが、実においしゅうございます。気取らずに、まぁまぁ一杯!……なんてのに最適ではないでしょうか
ところがウチの若い衆に人気なのはこちらです
見ての通りのトンカツです。1000円です。かなりデカいです。で、下手なトンカツ専門店の「○○や」とか「○○や」よりは遥かに美味しいトンカツです。ジューシーで、肉の旨みも最大に生かされ、食べ応えもばっちり!であります
率先炊飯であるところのアタクシではございますが、こと「揚げ物」に関しては家ではやりません。「揚げ物」は確かに大好きですが、この「揚げ物」だけ……だけじゃないですが……まあ、とにかく、「揚げ物」ばかりは家ではやりません。揚げ物は基本、プロ、もしくは、プロ的家庭……つまり、アタクシのような「なんちゃって料理」ばかりやっている家じゃなくて、「家庭料理」などとして、恒常的にプロ的に行われているところでしか食べる機会がないです
なんでか?って? だって独りで揚げ物しても油の処理が大変でしょうが!
……と、それはさておき、トンカツ=揚げ物=も、これだけの厚さになると、揚げるのにテクニックがいることでしょうねぇ……二度揚げとか三度揚げとかしてんでしょうね~。作業の様子も見てないから、わかりませんけど
しかしながら、そういうわけで、テクニックが要る料理なので、注文してから出てくるまで時間がかかります。ので、オーダーしてから提供されるまでのタイムラグを考えた上で他の料理と合わせて注文・食事せにゃ、変な時点で「お腹がいっぱい!」という、妙な敗北感を味わうことになりかねません。要注意ですよ
それにしても……
でっかいトンカツといえば、むか~~~し、盛岡に「シャトー・デュケム」という謎の洋食屋さんがあり、そこが厚さ15センチ長さ25センチぐらいのトンカツを出していたのを思い出しましたよ。上の橋の先、二女高の辺りを右折してしばらく行ったあたりじゃなかったっけ? で、そのトンカツは、なんとも半端ないデカさで、今だったら、それこそ「ばえ」な店でしたなぁ
ネットで調べたところ、あのご主人は、20年以上前に「大酒飲みが災いして、肝硬変からくる食道静脈瘤破裂で倒れ、店を閉じることとなり……」だそうで、ご本人さまも、既にお隠れになられたようです
お店の名前の「シャトー・デュケム」ってのは、なんでも「ワインの名前だ」とかご主人が言ってましたなぁ。たしか、軽くン十万円はするとか、しないとか。ご主人、「店にある」と言っていたような気もするんですが、なにぶん、昔の話でして
で、その巨大なトンカツを揚げるのには、低温の油でじっくり火を通す……のだとか。じっくり火を通して、最後は高温でカリッと揚げる……だったかな?手間も暇もかかる料理で、たしか注文して、料理が出てくるまでに30~40分、もっとだったかなぁ……がかかったような記憶がありますなぁ。衣がサックサクで、中の肉が、これでもかーーーっ!ってぐらいジューシーでしたね~
そのトンカツ一品で5~6000円ぐらいしたように記憶するんですけど……幾らだったかなー。3~4回ぐらい行って、確か、後輩の加藤を連れて行ったこともあるような……。で、他にいろいろ料理はあったように記憶するのですが、なにぶん、この巨大トンカツのインパクトがデカ過ぎて、他にナニがあったか覚えてませんわ
なんか、ハンバーグか何か食べたような記憶もあるんだけどなぁ……。でも、そのハンバーグか何かは、大した印象には残ってませんね~
ま、そういうモノなんでしょ。あまりにインパクトのデカいものが一つあると、どうしても、他の、周囲のものが霞んでしまう。「ばえ」はするんだろうけど、マーケティングとしては微妙かも……でしょうね
#海鮮居酒屋
#八重
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#揚げ物好き
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#シャトー・デュケム
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