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11月, 2019の投稿を表示しています

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Mountains in Japan / お岩木やまは急峻だった?

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 山形・庄内に住んでいると、鳥海山(2,236メートル)が身近です 余りに見慣れてしまうので 「山ってのはコンなものだ」などと錯覚してしまいます こちらは、おいわきやま、こと、岩木山(1,625メートル)です 津軽富士ですね 鳥海山よりも標高は2/3ぐらいに低いですが こと、演歌など、歌・詩・唄の題材には 5/1ぐらいに多く取り上げられているのではないでしょうか? 所用があり青森に行ったので、久しぶりに見ました 鳥海山が庄内平野から目印のように見えるように 岩木山も津軽平野のほとんどの場所から見ることが出来る まさに「ランドマーク」ですねー で、気づいたのが…… あれ?岩木山って、結構、急峻だなー という印象です 改めて比較してみましょう(笑) まずは鳥海山と…… 岩木山 岩木山のほうが急に見えません?? ま、それだけなんですけどね #鳥海山 #岩木山 #火山 #活火山 #休火山 #死火山 #風林火山

Over the rainbow / これも冬の風物詩?初冬の虹

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 最近、虹をよく見かけませんか? 冬が始まって、にわか雨のように状況が多いからでしょう 山形方面に行くと、結構、出くわしますので 「これは冬の風物詩なのかな?」と思い 「山形歴ン十年」のゆきちんに聞いてみたところ 「そんなこともないと思うけど……」 だ、そうです さて 虹は必ず太陽と反対側に出ます つまり…… 太陽 ↓ 虹を見ているワタシ ↓ 虹 という状態になります 虹は、太陽の光が雨粒を通過することで プリズムと同じような効果を得て (光が屈折、反射される) 赤から紫まで7色の光のスペクトルが 円弧状に並んで見えるのですな なので実際は 太陽 ↓ (雨の領域) ↓ ワタクシ ↓ 虹 となっているってわけです 面白いですねぇ 虹を見ると、誰でも一度は、虹の始まり・終わり (↑どちらからスタートするか、によりますが……) つまり地面に接している場所に 行ってみたい、と思うようですねぇ 実際に行ってみた! という暇な人もいましたぜ ちなみに、空から見た時には丸い円になっているのだとか 1度観て観たいものですなぁ #虹 #スペクトル #overtherainbow #冬 #久しぶり #山形生活 #虹色仮面 #レインボーマン #ダイバダッタ

Snow season has come. / 間もなく冬本番ですねぇ……

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. #鳥海山 #雪 #雪化粧 #冬だ

Special Curry with Soba. So-Bad, so-bad, s-bad.... / 暖かいカレー蕎麦にするんだ、お若いの……

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 酒を飲んだ後は、不思議と、炭水化物が欲しくなります。結構、最悪ですが、欲望には勝てないのでついつい手を出してしまいます 酒田市の飲み屋街の雑居ビルの1階にある「花びし」はそないな欲求を満たしてくれる、ある意味、とっても悪い店です こちらは麺類のみの店で、あるのはうどんと蕎麦だけ。ご飯モノやサイドメニューはありません。その代わりと言っちゃあナンですが、うどんか蕎麦の選択にはなりますが、「たぬき」「天とじ」「ちから」「カレー」「天麩羅」「山菜」「山菜卵とじ」「肉とじ」……などと種類はかなり豊富にあります。季節モノでは「鍋焼き」なんぞもあります 店のご主人・オヤっさんのオススメは、なんと言っても「カレー」です。このためだけに、独自にスパイスを調合したという「カレー」は実に香りが良く、麺に絡まる適度なとろみと、喉に心地良いスパイシーさがウリです が、しかし、間違ってはいけませんぜぇ。オヤっさんのオススメはあくまでも「暖かい・カレー・蕎麦」です。「暖かい・カレー・うどん」ではありません。酔っ払った揚げ句に、うどんなんぞを頼んだ日には、もうっ!その物足りなさ・違和感は半端ないです。後悔にむせび泣くこと間違いナシです。だれがナンと言おうとも、やはり、「花びし」では「暖かい・カレー・蕎麦」なのであります そういうわけで、この時はやっちまいましたーーーー。 ずずっ、と一口すすったところから、「ん?ん?あれれ???」。ナンか違うぞ……   あ”~~~、なんでオレ、暖かいカレー「うどん」なんて頼んでんだ???   するとオヤっさんも「だからさー。なんでうどん頼むのか、不思議に思ってたんだよね~~」とのこと。「いつも蕎麦なのに」。はい、その

酒田の「飛脚」は夜の出前ラーメン

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 酒田市内にあるラーメン屋の「飛脚」です。この店、なんと、出前がメインの店です。何時に開店して何時に閉まるのかはよく知りませんが、夜のお店なようで、「夜の出前」が本業のようです。なので、スナックやバーで「なんか、ラーメンが食べたいな~」となると、出前してくれます   メニューは「煮干し中華」のみ! ですが…… 麺が「ストレート」か「縮れ」 盛りが「小盛り(130グラム)=700円」か「中盛り(160グラム)=750円」か「大盛り(260グラム)=850円」 このほかさらに、「こってり=+50円」と「こいくち=+50円」のチョイスがあるので、2×3×3=18通りの組み合わせが出来ることになります また、「岩のりラーメン(中)=850円」なんてのもありますので、「煮干し中華」のワンイシュー・ラーメンではありますが、チョイスは全部で24通りが出来るってことになります……って計算合ってるかな?   このほかにも、トッピングが、チャーシュー=200円、味玉=100円、キザミチャーシュー=100円、メンマ=100円などなどとなってます アタクシのオススメは、縮れ麺で中盛り、キザミチャーシューのトッピング、ですね。味はまあ、悪くないですね。酒田は飲んだ後の〆の選択肢がそんなにあるわけじゃない……いや、あるにはありますけどね。オススメではない、という意味かな……ので、悪くない選択肢だとは思います   当然のように「出前中」は、利用出来ませんよ(笑) あ、ちなみに値段は消費税増税前の話です。ここ2カ月は行ってない……1回行ったけど閉まってた……ので #ラーメン #出前迅速 #煮干し中華 #〆はラーメン #縮れ麺 #Deli

Snow on the top of Mt.Gassan / 月山に雪!

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 月山(標高1984メートル)の山頂周辺が白くなってました   晩秋から初冬へのグラデーション と言ったところでしょうか 冬ですねぇ…… #月山 #晩秋 #初冬 #雪景色

率先炊飯/My Hidden Mickey Recently Ⅶ / the world of an imagination

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. だいたい毎日、自炊してます。なんでか?って? そりゃ、食事は自動的には出てこないからですわなぁ。思ってるだけでは、食事は実現しません、当たり前ですが…… で、毎日自炊をしているって言っても、毎日買い物に行ってるわけじゃあござんせん。ま、以前も書いてますが(笑)三日ないし四日に一度ぐらいの割合でスーパー(←最近はもっぱら生協ですが……)に行ってます だいたいは「きょうは○○にして、明日は××にして……」などと、向こう数日間の組み立てを考えながら買い物をしてますが、想定外にそそられる品や安くなっていたモノを見つけると、当初の計画の変更を余儀なくされます。まあ、気分は「 きのう何食べた? 」の世界ですね。まあ、あたしゃゲイではないですけどね 料理ってのはイマジネーションの世界だとあっしは思います。ある意味、何でもアリ、です。食べられさえすれば、どんな方法やスタイルでもOK もちろん、「○○には××」……例えば、「サンマには大根おろし」といったような定番のスタイルもありますが、何が何でもそうして食べなきゃいけない、ってモノでもないでしょ? そういえば、グルメマンガ「美味しんぼ」……現在は休載中のようですが……の初期の方に、海原雄山が、懐石料理だかなんだか、日本の料理は、食べ方が一番美味いように決まってる……とかなんとか抜かして、それに対抗した山岡士郎が、カツオの刺し身だかマグロの刺し身だかにマヨネーズを入れて食わせたら、海原雄山が……あ、そうか。最初、フランス料理だかなんだかで、鴨になんかのソースを合わせて出してたら、海原雄山が、ワサビ醬油かなんかを取り出してきて、「こうやって食った方が美味い」とかなんとか言って、そこからお決まりの

Autumn colors around the Kita-Gassan-So / 紅葉散歩

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 11月の連休に北月山荘に行ってきました 結構、良い感じでしたね~ なんでも、ここいらは、黄色が多いんだとか 赤はピークを過ぎた感じでしたが 黄色はこれからが見頃らしいですよ 天気がよくてよかったですわ。クマ出そうでしたけどね…… #紅葉 #北月山荘 #鶴巻池 #やまぶどう #温泉 #酸性泉 #秋 #晩秋 #冬近し #モミジ

The Blue Period of Pi** / 「青の個室」とジェンダー

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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 画家のパブロ・ピカソ(1881~1973)には、「青の時代」というのがあるのをご存じでしょうか?ピカソは、その年齢・年代ごとに何度も作風を変えた人だそうで、その一定期間続いた作風は「○○の時代」という呼び方をされているんだそうです。代表的なものとしては、この「青の時代」の他に、「ばら色の時代」とか「セザンヌ的キュビズムの時代」、「シュールレアリズムの時代」、「ゲルニカの時代」などです で……「青の時代」とは、ピカソが20代前半だった1901年から1904年にかけてのことだそうで、何でも、親友が死んだことをきっかけに、孤独や不安な感情、陰鬱が描かれた作品を描くことがおおくなり、それらがいずれも青(ブルー)を基調としていたから、なんだそうですよ。日本国内では、箱根にある「ポーラ美術館」がこの時代の作品「海辺の母子像」=1902年、を所蔵しています   と、実は今回はピカソとは全く関係のない話です 鶴岡市役所のとなりに、「HOUSE清川屋」という土産物屋があります。「清川屋」というのは山形県内に9店舗、宮城県内に1店舗があるお土産屋さんです。同社のHPによると、創業は1666年だそうで、最初は茶屋だったそうですが、その後、旅籠→日用雑貨店→土産物店と業種を変えながら350年以上も続いているそうです 「HOUSE清川屋」は、鶴岡市内にある3店舗の中の一つで、店舗内に「体験型キッチン」もある不思議なお土産屋です で、そこの奥、レジの裏には「旅の小部屋」という、謎の小部屋があるのですよ まあ、見てのとおり、トイレなんですが……。全体が青い照明に照らされて、人が普通に生活出来るんじゃないか?ってぐらいの広い小部屋……まあ、トイレなんですけど

映画「武士の一分」

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武士の一分=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2006年の作品になるんですねぇ。巨匠・山田洋次監督による藤沢周平時代劇三部作のトリ・完結作です。主演はキムタクこと木村拓哉で主人公の三村新之丞を、当時、宝塚歌劇団を退団した壇れいが主人公の妻の加世を演じてます。壇れいはこれが銀幕デビューとなりました This blog has written in Japanese almost all topics.  I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy.  Thank you for your coming.  Spoiler Alert! ストーリーから映像、俳優たちの演技……非常に完成された、よい作品だと思いますね~。大ヒットして、各種賞も総なめだったようですが、それも納得の作品ではないでしょうか?  なかでも、やはり、キムタクが非常にいい演技をしています。三部作の中の主人公の中では、一番、自然な庄内弁スピーカーなのではないでしょうかね?まあ、あたしゃ庄内弁ネィティブではないんで、厳密な判断はできませんが……。とにかく、キムタクの演技が素晴らしいですよ。この作品は都合何回か見ましたが、その度に「いい俳優だなぁ」と思いましたね この作品で思い出すのは、当時だけでなく、いまもそうですが、キムタク主演であることへのいわれなき「バッシング」ですね。その代表的な批判に曰く「キムタクは何を演じてもキムタク」……果たしてそうですかね?店主は、途中からは「三村新之丞」としてしかスクリーンを見てなかったですけどね……わかりにくいか! それはまあ、こういうことなんですよ 木村拓哉さん=キムタクは、当時、人気アイドルグループのメンバーとして芸能界に君臨して、ドラマだ、バラエティーだ、歌番組だ、CMだ……と、連日連夜、ありとあらゆる媒体に露出していたわけですよ。その「