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7月, 2020の投稿を表示しています

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綾波といえば「エヴァンゲリオン」の……

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「新世紀エヴァンゲリオン」 … … 通称「エヴァ」は1995年に放送されたアニメですね テレビ版の他に映画版(劇場版)もあります 同じシリーズの作品なハズなのに 「ヱヴァ」やら 「エヴァンゲリヲン」やら 妙に面倒臭い表記が登場するのもこのシリーズの特徴ですね 話としては、宇宙からの侵略者かなんかなんでしょうか? This blog has written in Japanese almost all topics.  I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy.  Thank you for your coming.  Spoiler Alert! 「使徒」 と呼ばれる変なのが地球にやってきて それと戦う「ネカフ」だかという変な組織があって いや違った「ネルフ」だ まあ、そこの親玉の息子の シンジなる兄ちゃんが パワハラ・モラハラモード全開のとうちゃんから 無理やり「エヴァンゲリオン」なる人型巨大マシンに乗せられて この「使徒」なる連中と闘います ざざっとそんな話です 「エヴァンゲリオン」も……なんだっけ?「汎用人型決戦兵器」だっけ? しかも「EVA初号機」やら「EVA弐号機」やらあって まあ、何だかわかりませんが とにかく人気のあった……今でもある、アニメです 「綾波」というのは その「EVA零号機」のパイロットである 「綾波レイ」という少女のことで アタクシは、この「エヴァンゲリオン」で初めて 「綾波」という姓……名字があるのを知った、ってわけです で ある日、目に付いたのがこの暖簾 まさに「綾波」ではないか…… 真ん中の家紋?も何やら「使徒」風…… 場所は山形市の松波4丁目……わかりやすく言うと、山形

Catastrophe

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冷凍庫の扉が 半開きのまま 2日間も不在 これは悲劇的 トホホホ #冷凍庫 #冷蔵庫 #トラブル #解凍 #冷凍食品 #腐敗 #大失敗

なぬっ!七日町!

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山形市内の中心部……になるのかな? 七日町 という場所があります 山形市七日町が住所です。1丁目から5丁目まであるようです この番地には、デパートの大沼(2020年1月で閉店、再建中?)とか 山形銀行の本店とかがあって 「花笠祭り」が開かれる通り=その名も「七日町通り」の 一方通行が終わる辺りです 町自体は、そこいらから東側に広がっているようで 地図をみますと、隣はお寺さんがいっぱいある緑町です かつて新潟県の六日町に住んでたことがありました いまは「南魚沼市」になってしまいましたが 六日町は「町」でしたので、自治体名を外せば「六日」になのでしょうか そういえば、六日町から山を越えると「十日町市」がありました こちらは「市」です 市町村名を省略して呼ぶ際に、「十日町市」は「十日町」でしたが 「六日町」は「六日町」のままでした だれも「六日」を言うのを聞いたことがありません 謎ですね 日本では、住宅の場所や建物の場所を表す表現に 「地番」と「住居表示」の二つがあるそうです いずれも「土地の場所」を示す用語ですね 地番というのは、土地(不動産)の登記簿上の数え方です 登記簿では一つの土地を「一筆」と数えるのですが 地番とはこの一筆ごとにつけられた番号のことです 一方の「住居表示」は建物を示すものです 日頃お馴染みの「○○市××丁目▼番◆号」というのがそれですね 郵便の配達なんかには、こちらの「住居表示」が使われています 一方の「地番」となると、これはもっぱら 土地の売却などを経て所有者が変わった場合など 所有権の移動を記録する(=登記する)ためや 何よりも、その所有者から税金を取るための番号表示なので この住居表示とは数字に微妙な違いがあったりもします たしかウチの住所と地番がそうだったように記憶します 不動産屋に「これ、違くね?」と聞いたら 「土地台帳上の話だから、それでいいんです」 とかなんとか言われたような記憶が…… まあ、どっちに転んでも税金は追いかけてきますから なるだけ……じゃねぇ、絶対に間違いのないようにヨロシクですわ また、わざわざ登記簿で

映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」

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聯合艦隊司令長官 山本五十六  -太平洋戦争70年目の真実- ☆☆/☆☆☆☆☆ 2011年の作品ですね。太平洋戦争当時の日本海軍の連合艦隊司令長官・山本五十六(1884~1943)の生涯を描いた映画です。 山本五十六と言えば…… 「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」 とか 「苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣き度いこともあるだろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である」 といった名言・格言で知られていますね 特にこの「やってみせ~」は、仕事に臨んでの上司の心得とでも申しましょうか、あるいは、部下への接し方とでも申しましょうか、ビジネス訓としても人生訓としても、いろんな場面でしばしば引用されていますね This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.  Spoiler Alert! また、山本五十六は、「常在戦場」という言葉でも知られてますね。 この「常在戦場」とは、出身地である新潟・長岡の長岡藩の藩是だそうで、文字どおり「いついかなる時も、自らは戦場に立っていると思うように、何事も緊張感をもって万事心得よ……」というような意味ですね 山本五十六は、これを「座右の銘」としていたんだそうです 長岡藩といえば、江戸時代初期のその誕生から、藩が消滅する江戸幕府滅亡と武家社会の崩壊までの間、ほとんどその動静が歴史に名を残すことのなかった田舎の藩でありましたが、戊辰戦争(1868年~1869年)における河井継之助をリーダーとする薩長軍(官軍

蔵のそば処 きよ

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蕎麦、ソバ、そば……蕎麦は好きですか? 蕎麦についてはこれまでにも あんなこととか こんなこととか そんなこととか いろいろ書いてますね~ まあ、なんにせよ、蕎麦ってぇのは 何とも蘊蓄やら能書きやらを好む食べ物ですねぇ もちろん、蕎麦自身が「好んでる」ってなわけじゃあなくて 蕎麦食い自身が、まあ、そういう生き物なんでしょう…… そういえば、ずいぶん前の話ですが dancyuで 「蕎麦好き」と「蕎麦屋好き」という 似て非なるものの特集記事があったように記憶します 編集部、面白いところに目をつけましたね~ 結構、うんうん、というような内容だったような(笑) This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.  Spoiler Alert! まあ、何にせよ、そういうアタクシも 蕎麦屋の看板を見かけるってぇと、「とりあえず入って見たくなる」 そんな蕎麦好きではあります こちらは山形県酒田市砂越にあるおそば屋さんです 外観が何とも特徴的なんですが 別段、本物の蔵=すなわち土蔵ではないようです なんでも、店内が「蔵をイメージした」とのことで こんな感じ まあ、建物の様相と蕎麦の味には何の関係もないのですが 蕎麦で有名な長野県の戸隠など いわゆる蕎麦どころの他地域でもそうですが 蕎麦屋とは古民家とか蔵とか そういうレトロな感じの建物・内装が好きですね なんでだべね? まあ、確かにコンクリートの打ちっ放しで配管・配線もむき出し そんな建物の中では 蕎麦をたぐる、というより SOBAを食べる、って感じですわなぁ ちなみに、日本国内の蕎麦粉生産の、なんと40%は 北海道なんだそうで! 北空知地域や幌加内町を中

山形・東根産のさくらんぼ(佐藤錦)でジャムを作ってみた

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前回ブログの続きで「さくらんぼ」話です 山形県産サクランボでジャムを作ってみました 材料はすべて「佐藤錦」 商品の表示風で言うなら「佐藤錦100%使用」です 手作りジャムであります ジャムを手作りするのは久しぶりですね 「久しぶり」というほどしょっちゅう作ってるわけじゃありませんが 以前にイチゴでジャムを作ったことがあります だいぶ前の話ですけどね この時の理由も今回と同じで 「量が多くて、保存しきれないから」ですな これは、「果物あるある」で ナニゴトも想定外に、あるいは 予定消費量以上にもらってしまった結果、発生します まあフルーツ(植物系)に限らず、肉(動物系)でも 食べ物にはなんでも 「食べ頃」ってものがありますわなぁ 同様に収穫時期というものもあるわけでして このバランスがちょっとズレると 食べきれず「ストック」が発生してしまう、ってなワケです もちろん、滅多にあるこじゃあござんせん ウチの場合は りんごが毎年12月ごろになると青森方面から大体 合計で40キロぐらい届きます リンゴは寒い場所に置いておけば、それなりに保つので まあ、ちびちび消費していきますが それでもやは時間が経つと、水分が抜けて スカスカで不味くなります なので、この場合はコンポートにしてしまいます ジャムは水を使わず、砂糖で果物の水分を吸い出して煮ますが コンポートは水分を加えて、煮て作りますね なので、ジャムよりも食感が残ります アタクシはリンゴの場合は、赤ワインで煮ます 作り方は極めて簡単です (まあ、基本、毎度の「無手勝流料理」ですから……笑) 料理と呼べるかどうか微妙なものです レシピってったって、すべて適当です 道具も特別なものはいりません ①リンゴを、後で食べやすい、適当な大きさ切ります ② 耐熱性コンテナ(ジプロックを使ってます) に入れる ③そこにひたひたになるぐらい赤ワインを入れる(安物、飲み残しでOK) ④レンジに入れてチンを2~3回繰り返す ⑤冷えたら出来上がり、冷蔵庫で保存 ⑥そのまま食べたり、ヨーグルトに入れたり、お菓子の添え物にしたり レシ

山形県といえば「さくらんぼ」

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しばらくぶりのお運びであります 書くネタがなかったわけじゃあないんですよ 6月に入ってから、ちょっとばかし忙しかったんですな 理由は…… さくらんぼを収穫してたのですな 正確に言うと、「収穫の手伝い」です まぁ、バイトみたいなもんです This blog has written in Japanese almost all topics.  I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy.  Thank you for your coming.  Spoiler Alert! はい、山形といえば、さくらんぼですね その他にも、ラ・フランスやら桃、柿、ブドウ、メロン、スイカ、リンゴ…… とまあ、山形県は、果物王国・果樹王国でもあります 果樹やら園芸やら そういった植物の生育に適した土地なんでしょうね、山形は 確かに雪は降るけど青森ほど寒くはなく 関東以西ほど恒常的に温暖でもない そうは言っても基本「盆地」だし、フェーンの影響もあるので 夏場は30度後半まで気温が上がったりもしますから なんやかんやで、寒暖の差(日較差)もあるんでしょう 質の高い、ランキングでも上位にくるような果樹が多いですね ほいでもって、サクランボのシーズンは 山形県内では、だいたい6月初旬~7月上旬です 人気品種の佐藤錦は6月の中旬ぐらいが旬だそうで それが2週間ぐらい続くと、次は紅秀峰になります 当然ですが、果物なのでもちろん「旬」は大事ですね まあ、果物に限りませんが……(笑) 大体の食べ物は、あまり「旬」を外しちゃうと「商品」にはなりません 生産農家の話によると、サクランボってのは 一度、その木をもぎ始めると一週間程度で取り切らないとイカンなのだと