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Perfume LIVE 2021

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  Perfumeの2021年ライブです タイトルは「Perfume LIVE 2021 [polygon wave]」で、2021年あったライブが特殊密林で見ることができます 内容は、といいますと…… 2021年8月14日、15日に、神奈川県のぴあアリーナMMであった2日間だけのプレミアム公演「Perfume LIVE 2021 [polygon wave]」の2日目の模様……だそうです。会場のアリーナフロアーすべてをステージとして使用し、背面と床面に巨大なLEDビジョンを設置して行われたパフォーマンスや、今までのワンマンライブではなかったステージ上でPerfume以外の出演者(ELEVENPLAY)とのライブ初共演が話題を呼んだ公演……とな いやーー、Perfume、一体、デビューから何年になるんでしょうか?相変わらず、ヒューマンのようなヒューマノイドのような、アンドロイドのような…… それにしてもこのステージ、映像としてみていますと、相当に練り上げられた構造・構成になっているんですけど、実際にコレをナマで見たら、どんな風に見える、感じるンでしょうかね? 音楽系のライブのビデオや映画でいつも思うことですな 我々の目や脳みそってぇのは、結構、自由に出来てるもんで、一つの光景をみていても、脳内では、勝手にズームアップしたり、視点をパンしたりして、必ずしも目の前にある光景を「そのままに認識、そのままに記憶してる」ってワケではないですよね 結構遠くにあるはずの対象であっても、知識として知っていれば、脳内では、それこそこのライブビデオのような全体構成で記憶しちゃってること、ままあると思います 例えば、今回のこのPerfumeのLiveでいうならは、「あーちゃん」の顔を知っていれば(←ファンなら当然知ってますわなぁ)、例えリアルな眼前では豆粒のような「あーちゃん」であっても、脳内では「あーちゃん」がそれなりのサイズ感で、歌ったり話したりしていることでしょう 脳内はナンとも便利で都合がよろしおますな~ 一方でこのLive映像は、様々な編集がなされて、一つの映像になってます。これはこれで、実際にステージを見た人にしてみれば、ほぼほぼ「別物」でしょうね。さすがにどんなに目が良くて、脳内変換が素晴らしかったとしても、さすがにバックダンサーの表情までは記憶してないでしょうから そうい

映画「サムライせんせい」

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サムライせんせい ☆☆☆/☆☆☆☆☆  幕末の志士にして「土佐勤王党」の首魁だった武市半平太(市原隼人)が、現代にタイムスリップしてしまい……と、まあ、逆のバージョンだと、マンガでありドラマでも人気を博した「仁~JIN~」なんぞが有名ですが、パターンとしては、極めて使い古された手口です 本作品も、原作はマンガのようですね。テレビドラマ化もされていたようです。テレビ観ないので知りませんでしたが(笑)    さて……何かと使い回される「タイムスリップ」ですが、これが「過去に戻る」パターンなら話は比較的簡単でしょうね。なんせ、これから起こりうる「未来を知っている予言者」たり得ますから。例えば現代人が、それこそ「戦国自衛隊」のように戦国時代にタイムスリップしちゃったとしたら、まあ、未来からの知見で、それはそれは、それなりに立ち舞えるでしょう、たぶん  しかし、未来に来てしまっては、これは問題ありありでしょう。いろいろな意味で「浦島太郎」です。江戸時代の人にいきなり「車を運転せい」だの「スマホでちょっとググって」なんてことは頼めません。相当戸惑うでしょうね、これは  で、タイムスリップが「必ずしも過去にだけ向かう」というのではないのだとして……本作品がまさにソレですね……で、スリップ先が、過去か?未来か? どっちがせつないか、と言ったら、アタクシは「未来」に来てしまったほうが切ないでしょうと思いますなぁ つーのは、過去にもどってしまったのなら、そういうわけで、とりあえず、これから起こるであろう各種イベント事の想像はつくわけだし、場合によっては、そのイベント……例えば「明治維新」についても、ある程度の知識があれば、積極的関与でも、消極的回避でも可能なわけです  ところが、これが「未来」に行ったとなると、「知識の連続性」が失われてしまいますね。つまり、自分の知識や経験は、その「未来」で役に立つのか?、そもそも使えるのか?って事です 例えば、本作品のような幕末の志士たちにとっては「帯刀しいざとなったら抜刀する」は当たり前のことですが、現代においては、そもそも帯刀なんぞしているだけで、いきなり、「ちょっと、そこキミ……」とスピーカーで呼び止められて、3~4台のPC=パトカーで周囲を封鎖され、拳銃を構えた10人近い警察官にいつでも発報できるような状態のまま包囲される……こと、間違いナシ

映画「トップガン」/Top Gun

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トップガン ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 1986年に大ヒットしたアメリカ映画ですね。トム・クルーズの出世作でもありますが、いまごろになって続編が作られ、近々公開されるハズ……って、何故か延び延びになってますが……とりあえずそんな状況なので、改めて見直してみました はい、もう、単純に面白いです。話は陳腐で、人物の描き方も、まあ、ありきたりで薄っぺらですが、まあ、単純な話なだけに面白く、楽しめます。それにしてもトム(←っても別に知り合いじゃないですけどね……)が若い!!ホント、「あんちゃん」ですね 新作(続編)でのトムはこんな感じ↓見事におっさんです。もちろん、「おっさん」と言っても、そんじょそこいらの「おっさん」ズとは違いまして、まあ、そりゃ、トムですから、相当に格好いいですけど(笑)別に知り合いじゃないですけどね…… いや~、早く、でっかいスクリーンで大音響で見たいですね~ で、改めて1986年版の「トップガン」ですが…… この頃も、いまも、中東は「きな臭い」ですね。なんで「きな臭い」か、その原因の分析などはまあ、さておいて(爆)この映画から35年が過ぎた今でも、相変わらすアメリカ軍と、そうではない中東の地元勢力とは、今日でも大なり小なりの対立……武装した状態での「にらみ合い」を続けていますね ただまあ、現在では、この「トップガン」当時のように、航空戦力を使って角突き合わせるような「敵」はほとんどいないですね 航空戦力……つまりは戦闘機ですね。完全武装の戦闘機同士が、大空で牽制しあう……現代ではかなり「出番の減った」光景ですが、映画が公開された当時は、世界中の各地で日常茶飯事……とは言わないまでも、時々起きていた話です 念のためですが、映画の粗筋はこんな感じです 米海軍のF-14戦闘機パイロット(海軍なのでエイビエータ-か)、ピート・”マーヴェリック”・ミッチェル大尉(トム・クルーズ)は、天性で飛ぶパイロット。その無謀・無法な様は、あっちこっちで問題を起こしてましたが……、No.1だったエイビエーターチームの脱落により、後席のレーダー要員、”グース”(アンソニー・エドワーズ)と一緒に、海軍のエリート中のエリートが入学する航空戦訓練学校・通称「トップガン」への転属を命じられます トップガンは、空対空ミサイルなどの進化で、ともすれば忘れられていた戦闘機同士による空中での格闘戦

徒然なるまんまみ~あ……きみ、違うから

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え~~、毎度のお運びで…… 最近、寒い日が続いてますねぇ~ 日本海側を中心に大雪だとか まぁ、冬ってのは寒いモンなんで、そんな時期なんですがね それにしても毎日毎日、寒くて寒くて ホント、ヤになってきてますね 肩口とかの寒さが気になってもう眠れませんよ 困ったモンです って、肩口の寒さもなんですが 寒いてぇと、そもそも朝起きるのが、億劫になってきませんか? え?何言ってやがる? 起きるのはいつだって億劫じゃねぇのか?って? いやいやいやいや…… 朝は確かに、毎日、億劫なもんです 洋の東西を問わず まあ、朝ってのは、そういうもんなんですがね 朝、何が億劫か、って、そりゃあなた 仕事に行かなきゃならんからです 仕事にいかなきゃならない! そうでしょ? そもそも論で恐縮ですが…… そりゃあ、仕事行かなくて済むんだったら だれも仕事なんざぁしたくないですね あたしゃ、1日寝ていていい、なぁんて言われたら 本当に一日中寝てます 聖書にも書いてあるでしょ? 「誰にも迷惑をかけたくないのなら寝てろ」って ま、あたしゃキリスト教徒じゃないんで、聖書読んだことはないんで ホントんトコは知らないんですけどね そういえば実は若い頃 挑戦してみたことがあるんです 一日中寝てる、ってヤツに まあ、挑戦、なんて気の利いたモンじゃあござんせん 一日中寝てるだけですから、別に病気でもないのに まあ、単に、「自堕落」ってヤツでしてね、実は ところが、それこそね 思ったんですよ 「人間ってぇのは、一体、どれだけ寝ていられるのだろう??」 なぁ~んてね そいでもって、最もらしく 実験なんぞしてみようと思ったわけですよ まぁ、実に馬鹿な話ですねぇ、ナンともまあ それはそうとして…… 「起きてる」のと「寝てる」のがあったら、あたしゃ そりゃ「寝てる」方を選びますね だって、起きてるってぇと、何かとカネかかりますから 今どき、空気も水もタダじゃないですよ だいたいみんな、月2~3千円払ってんじゃないですか? 水道代として とにかくまあ、起きてる、よりは、寝てる、です なんせ…… これが寝てるだけなら、まあ、カネはかかりません 何か飲んだり食ったりもしなければ テレビもネットも……まあ、若い頃、ネットなんざぁありませんでしたがね 学生ン時なんざ、そもそも自前のテレビ、持ってませんでしたね テレビのない生活! 実