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無関心ではいられるが、無関係ではいられないコト

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Q:無関心ではいられるけど、無関係ではいられないコトってな~んだ?
まぁ、いろいろあるとは思うんですけど……
今回の答えは「政治」です

参院選、終わりましたね。投票に行きましたか?全体の投票率が48.80%だったそうで、これは戦後2番目に低い数字だそうです。

変な話ではありますが、国民の半分以上の人は、消費税が10%に上がることに反対もしてなければ、アメリカからポンコツとされならも1機100億円以上もするF35戦闘機を合計で147機も買っちゃって、機体の取得費用だけで1兆7052億円も使うことにOKってことなんでしょうね。ちなみにこれ、維持運用費は別ですからね(笑)ほいでもって、老後の生活についても、2千万円以上の貯金もあるから、年金生活になっても大丈夫……。少なくとも、これらのことに積極的に反対しようとしなかった人(有権者)が半分以上だった、ってことですわ

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Spoiler Alert!

Twitterに「選挙のことで彼女と喧嘩までした。『わからないものはわからない』。学校で政治や選挙のことなんて教えてられてないから、選挙に行けとか言われると上から目線に聞こえる、と言われた」という投稿があがり話題になってましたね。

おかしいなぁ……義務教育課程を経た人なら、日本の政治の仕組みや選挙制度について習ってない、ってことはあり得ないんだけど。議院内閣制とかもわからないのかな?地方自治体の首長や議員は選挙で選ばれる、ってのも知らないのかな?働いて給料をもらうと税金が引かれてるけど、どうして税金が取られているのかもわからないのかな?

「政治」って、実は単純に、「生活のこと」なんですよ。まあ、…

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」

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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
 
たまたまGyaOで見たアニメですが、これがまあ、予想外に面白かった。評価は5点満点で4点です。ネタばれになるので、あまりこまごまとは書きませんが……
「思春期症候群」とか「中2病」とか「シュレディンガーの猫」とか「量子力学」とか「ラプラスの悪魔」とか……総じてなんじゃこりゃ?って単語が飛び交う内容ですが、どうなって行くんだ?この話と、興味をかき立てられ、実に面白かった。また、登場人物が、いずれも、身近にいそうでもあり、かなりのくせ者揃いであり、やはり「面白いストーリーの実現」には、魅力的な主人公やヒロインが必要である、いうことでしょうね
 
最初、このアニメに興味をもったのは、実はそのタイトルの長さです
 
もちろん文学史の全てを知ってるわけではないのですが、この手の長いタイトルは、1968年にアメリカで出版され、翌年の昭和44年には日本でも出版されたフィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(ハヤカワ書房)が最初ではなかろうか?と記憶します
 
もちろん、この作品のタイトルを見れば、本作が「アンドロイド~」に何かしらのリスペクトをしているというのはわかりますがね
 
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」は、主人公が脱走した人造人間を狩る賞金稼ぎという設定で、人間そっくりである人造人間を追い詰める過程で、「そもそも人間とは一体何なのか?」という極めて本質的な問題を問いかける内容となっています
 
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」は、SF小説としてはベストセラーというほどにはヒットはしませんでしたが、1982年に制作された、ハリソン・フォード主演のSFアクション映画「ブレードランナー」の原作になってます
 
映画「ブレードランナー」も大ヒット……というほどではありませんでした(むしろ興行的には大コケ)が、世界中にコアなファンが生まれ、2017年になって続編「ブレードランナー 2049」が制作されるに至りました
 
そう考えてみると、本作品も、人間の本質、例えば「認識されることで存在する」などといった哲学的なテーマへの踏み込みを深くみせており、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というタイトルだけでなく、小説の内容の面でも、多分に影響を受け、リスペクトした結果ではなかろうか? などと思う次第です
 
アニメ=ガキの見るモノ……という一種の固定概念は、ホント、昭和以前の話になってますねぇ。芸術性だけでなく(←ここいらはディスニーや手塚治虫もめざしていた)、その表現や思索においても、単に「手段がアニメである」という以外は問えなくなってきている。改めてそんな気がします。
まあ、見た目がマンガちっくであっても、内容は文学だったり哲学だったりする、ってことですわ
 
#青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
#思春期症候群
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