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楽して稼げる方法はコレだっ!現代の錬金術とは??

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楽して稼げる方法があります!
 
そう言ったら信じますか?どんな方法だ?なんだ、なんだ?
はっきり言って、この世に「楽して稼げる方法」なんてありません(←キッパリ)。例えば、「Aの仕事とBの仕事を比較すれば、Bの方がAよりも楽かも知れない」ということはもちろんあります。「肉体労働よりもデスクワークの方が楽だ」という人もいれば、「いやいや、机に座ってるぐらいならカラダ動かした方がいい」って人もいるでしょう
 
職業に貴賤ナシですよ
 
どんな仕事にだって、何かしらの大変な部分はあるし、どっかしらの楽な部分はありますから。「気の持ちよう」とまで言ってしまうと、これはこれで無責任なモノ言いではありますが、「どんなクズにも美点を見いだそう」キャンペーンをベースにすれば、なんとかなるもんです。どうしてもダメな場合は、毎度の繰り返しですが……

逃げまひょ!

話を戻しますが、いずれ、人はなかなか同時に複数のことは出来ませんから、「あっちの方が良さそうだな~」という比較の気持ちが成り立つってワケです。「隣の芝生は青い」ってヤツですよ、つまり。「山のあなたの空遠く 『幸い』住むと人の言う……」ですよ、人生ってヤツは。それに言うでしょ、昔から。「泡銭身につかず」って。楽して儲けたお金は、あ~~~っという間に消えちゃうんです
 
だから、楽して儲けた金があったら……

不動産を買っておくのさ!
 
金(きん・ゴールド)?ああ、金もありますね~。金は、ね、ず~~~っしり重いのよ~!重さもあるし、実感はあるかも……って!豊田商事かよっ!

しかし金は言うほど良くないですよ。仮に延べ棒とか持ってたって、すぐに換金できないでしょ?保管も大変だし。だから、泡銭があったら、即、不動産ですっ!
 
……って違うからね。それはせいぜい90年代ぐらいまでの話。不動産にはかつてほどの資産価値はないよ。いや、もちろんゼロではないし、株券ほど、ゼロになっちゃうリスクはないけどさ。

あのね、考えてもみてよ
そもそもね、日本の土地が何はともあれ「今後も値上がりしていく」ってのは、いまや幻想なんですよ。なんでか?って? そりゃ人口が減っていくんだから、そんなに土地も建物もいらなくなるんです、これからのニッポン。
だから、「もし」ですよ、「もし不動産を買うなら」、都内の山手線の内側とか、そんなところですね。そのような、仮に土地の価格が下がったとしても、ある程度の値段がつく場所にしないとダメですな
郊外の「○○ケ丘」なんてニュータウンなんぞは、開発当時に買った現60代、70代がお隠れしていって、その子供たちも住まなくなってますから、今度、どんどん廃墟になっていきますよ……
 
あるいは担い手のいなくなった農地をガンガン買って、機械化・無人化を大前提とした大規模農業に乗り出して、食糧の輸出を図る……これならイケるかも……
 
いや違う違う
今回はそんな話じゃなかった。不動産とかへの投資については、またいずれ

閑話休題 
さて、今回、なんでタイトルを「楽して稼ぐ方法」だの「現代の錬金術」にしたか??
ナンのことはないんです。ちょいとばかりリサイクルしてきただけでして……
アルミ缶を捨ててきたんですよ、アタクシ
アルミ缶は10個で5円になります。そういう機械があったんですね~
ビールだのコーヒー飲料だのの空き缶をつぶしてここ↑の口に10個入れると、自動的に5円玉が、ちゃり~~んと出てきます
ところがこの機械、センサーが悪いのか、結構ボッタクリです。5回に1~2回の確率でエラーが発生してます。つまり、5個入れたのに、3個とか4個とかしかカウントされない!という事態です。この野郎~~~~です。歩留まり悪りぃーじゃんよーー
 
ま、しかし、ただゴミに出せば一円にもならないわけですから……。それに空き缶潰しは、結構、いいストレス解消になりますよ。このやろ!このやろ!と言いながら、空き缶を踏みつけて潰します。ところが空き缶、大体は円柱型ですね。よって転がりますね。踏みどころが悪いと。しかも……
 
ヒュンっ!
 
とすっ飛んで行きます。
遠い時で5~6メートルは先まで飛んで行きます。ある意味危険です。外に飛び出して行ったりしたら、誰かを傷つけるかもしれません。そんなこんなもあり、ナンか腹立ちます。おまけに踏み方が悪いと……
 
ガツっ!
 
と靴に食い込んだりします。
このため、足元がサンダル、特にビーサンなんかだと、極めて危険です。思わぬ空き缶からの「逆撃」を被ります。ヤツらも
 
「やらせるものかよ!」
 
「させるかーーー!」
 
と必死なのでしょう。なので、底のしっかりした登山靴かなんかがオススメです
 
いやー、空き缶を集めてカネに変えるなんざぁ、ナンともエコロジーと申しましょうか、特定の方々の生活を脅かしかねない暴挙と申しましょうか……。まあ、都市部じゃないんで、そのような方々もあまりお見かけいたしませんでしたし、交換量も極めて少量ですから、既得権益の侵害とかにはならないと思いますよ、はい
 
まあ、なにはともあれ、今回は全部で40円に「も」なりました!
男子はだいたい、切手にせよ、チョウチョにせよ、「収集癖」があるもんですけど、そんな収集へのココロも適度に刺激しつつの空き缶現金化、手間も暇も要りましたけど、ちょっとした達成感は、アリでしたね
で、そういうわけで、今回はコレだけじゃあないんです
これまた、トラディショナルな別の錬金術も今回やったんですな
じゃーーーーん!(←ってほどじゃないけど)
古新聞の改修です。いや~古典的ですね~。古紙の値段が高かった頃は、結構、いい商売だったようですが、最近ではトンとダメらしいですね~(←知っているかのような口ぶりですが……以前に古紙屋さんから聞いた話です。まあ、話四分の一ですけど)
 
先ほどの空き缶回収マシーンと同様に、↓こないなのがあるんです
新聞・チラシ・雑誌などを回収しております。重さを測って、それがポイント換算され、お店のポイントカードに反映されるシステムになっています。と、いうわけで、現金化は出来ないんですけどね
半年?分ぐらいの古新聞が、合計70ポイントになりました。では、これが一体、いくらになったのか?というと……
合計で手持ちのポイントが300ポイント達成となり、300円分のクーポン券となりましたから、まあ、70ポイント=70円ってことですね
これまた、縛って運んで捨てて……の手間暇を考えれば、どう考えても生活していけるほどの収益にはなりませんが、捨てればゴミ、分ければ資源、ってことですよ
 
そういうわけで、都合、110円の収入となりました、とさ

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