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極めれば「つけ麺」

「つけ麺」って好きですか?店主(←アタクシのことですよ)は大好きです。
 
しかしながら、「おいしいつけ麺」って、なかなかないですよね?東京ではある時期から……10年ぐらい前ですかねぇ……いや、もちょっと前かな?……から、つけ麺が、それこそ雨後の竹の子のように出店してました。池袋だ、新宿だ、渋谷だ……とどこもかしこも「つけ麺屋」だらけ

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Spoiler Alert!

だけンど、あんなに数があって、結構、食べ歩きもしたけど、おおよそ「当たり」に出くわした印象がない(笑)「おいしいつけ麺」よりもむしろ、胃袋への配慮を欠いた、まず胃のことなんて不要で考えてない、最初の「い」なんていらない……「おしいつけ麺」ばかりが、あちゃらこちゃらにあった印象なんですけど(爆……すみません、おやんづ=親父=なギャグで……え?ここまでかみ砕いたのに、さらに解説要る??……OMB!=Oh My Buddha! 頼むよぉ~、勘弁してけろじゃぁ……)

で……ナンの話でしたっけ?
そうそう「つけ麺」でした(笑)
つけ麺って、結構、難しいと思うんです、ワタクシ……
だって、つけ麺ですぜ(笑)まずは、「麺」が美味しくなかったら、即効アウトでしょ~(笑)。ほいでもって、「スープ」が美味しくなかったら、これまた論外!その上で、スープと麺のマッチングが良くないと、またまた論外で、さらには、最初の一口目から、最後のちゅるんまで、仮に変化していくにしても、最低限、一定以上のバランスとクオリティーがその一杯には求められる……
 
あ”~~~っ、めんどくせ~~~~(爆)
 
そう!客ですら面倒臭い!つけ麺とはそういうものなのだ!
こと「つけ麺」に求められるスキルっつーか、レベルっつーか、それは半端ないと思いますよ。なにしろ、つけ麺は、頼んでみて、食べてみて、「へ~~~ぇ、おもしれ~~~」だけではダメなんス(笑)「力と技の均衡」と申しましょうか、あるいは、「才色兼備」とでも申しましょうか……
 
わかりやすく言うと、アタクシ的には「つけ麺3原則」ってのがありまして……
 
その1)つけ麺は、麺が美味しくなければいけない=何もつけないでも、麺はもちっとしてて、豊かな食感とかみ応えがあって、小麦が静かに織りなすうまみと深みがあって、喉ごしがスムーズであることが必須……って、めんどくせ~~~(爆)
 
その2)スープは、その持てる力を最大限に発揮し、スープそれ自体としても他所に阿ることなく、それでいて、麺にしっかりとからみ、麺の持つうまみを最大限に引き出しつつも決して負けることなく、何よりも、最後の麺一本の切れっ端まで、ちゃんと対等のお付き合いをしつつ、最後のスープ割りを迎えるまで、間違っても気を抜くことのないような、自主独立したうまみと切れ味を保ちつつ……あ~、めんどくせ~~~(爆)
 
その3)もう、めんどくせ~~~ので省略!

……ちっともわかりやすくないっすね(爆)
 
写真は、以前にも紹介しました山形県は酒田市内のラーメン屋「月輪」のつけ麺「かつお薫る 濃厚つけ麺」=890円の麺量400グラムです。このつけ麺、スープが2層になってるという変わり種です。上は濃厚な泡クリーム状、下はしっかりだけどさっぱりとしたカツオ風味です。あたしゃ気に入りましたね、これ
でも、欲を言えば、「麺はもう少し太い方がいいな~」、そんでもって、「もうちょっとギリッと冷えてるといいな~」、さらには、「スープの温かさがもう少し、最後まで熱い状態でもつといいな~~」と、なにげに不満たらたらですが……(笑)そうは言うモノの、まあ、満足の部類に入る一杯でした。
 
とはいうものの、所詮は個人的印象(笑)
 
「何を語るか?この未熟者っ!偉そうに能書きたれるのなら、ここのつけ麺を食ってから言ってくれ!」などのご意見の在る方は、どうぞコメント欄に書き込んでくださいませ。「我こそはつけ麺道の求道者なりぃ!」などと自負されておられる方々も遠慮なくどうぞ。ほいでもって、「我がつけ麺道の御流儀」なんぞを教えて頂けますと幸いです(笑)
情報提供、謹んでお待ち申し上げます(笑)

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