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Today is the day of a raw egg on rice bowl.....really? / マジかよ~(爆)たまごかけご飯
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.
ヲイヲイ、マジかよ~~。こんな日が世の中にあったなんて……
「たまごかけご飯」……といえば、アタクシにとっては、「おじいちゃんち」の思い出ですなぁ……ウチの祖父さん(故人)は、農家でしたが、コメだけでなく、畑も、小規模ながら養鶏もやってました。我々が小さい頃は、乳牛も一頭飼ってて、牛乳の出荷もしてました。納屋の入り口にでっかい牛=まあ、こちらが小さいから、なおさら大きく見えたわけですが……=が居ましたっけなぁ。子ども過ぎてあまり細かいことは覚えて居ないんですけどね。小学生になるころ(1968~1970年ごろ)には、もう居なかったかなー
養鶏は我々が高校生~大学になるころまでやっていたような気がする。少なくとも中学生の時はまだやっていたような……。小規模だっただけに、イタチだかキツネだか、なんかによる食害が酷くてやめたんじゃなかったかな?
で、そんなわけだったので、小さい頃は、おじいちゃんちに遊びに行くと、卵が食べ放題だったんですな。とはいえ……10個も20個も、そんなに食べることは出来ません
さすがに、蛇じゃないんだから……
とりわけ泊まったりすると、朝ごはんには、当然のように生卵がつきます。これをご飯にかけて食べるのが最高でしたな~。だって、産みたてのほやほやを小屋から取ってくるんですから。そりゃー新鮮ですがな
朝っぱらから2個は行ってましたね。さすがに3個は多かったわ。そんなにはご飯が食べられない。ロッキーじゃないんだから、生で飲んだりはしないし
今思うと、当時の卵料理のレパートリーって少なかったなー。生でごはんにかけるか、ゆで卵を塩で食うか……。卵焼きは弁当でしか見たことがなかったし、目玉焼きもあんまり食べたことなかった。ましてや、卵とじとか、卵スープとか、スコッチエッグとか……。あ、オムライスに薄焼き卵がのってきたことはあったか!
まあ、それでも、ホント、食べ方は限られてましたね~。なんでだろ?
さて、その新鮮卵の生産者であるところの祖父さんは、極めて温厚な人で、声を荒らげたのを聞いたことがほとんどなく、怒ってるのを見たこともなかったですな。我々孫どもが悪さをしても、静かに話すだけだったように記憶します……
若い頃は兵隊に行ってて(←戦前の日本は徴兵制がありましたからなぁ)、海軍の水兵だったようです(←写真がありましたから)。海軍では、高射砲の測量士(←なんて言うんでしょ、あの仕事は)をしてたそうで、敵機を撃ち落とすには、敵機の前に砲弾が届くように射撃しないとダメなんだそうです。「機体を狙うんじゃなくて、その進行方向前方を狙う」だそうです。これは、あたくしが祖父さんから聞いた、ほとんど唯一の「戦争体験」でしたね~
いま思うと、もっといろいろ聞いておくんだった……
母親の話によると、祖父さんは出征するとほどなく台湾に行って、終戦まで台湾の基地の防衛隊かなんかをやっていたそうです。戦争が終わって、復員はしてきたものの、マラリアとヒロポン中毒でだいぶ長い間、苦しんでいたそうです。当時の帰還兵としては、特に珍しいことではなかったのですが、まあ、台湾だったとはいえ「戦場」というのは尋常な精神状態ではいられない場所らしく、ヒロポンがなければ堪えられなかったのだろう、という話でした。加えてのマラリア……。発作が出ると?、いつも全身でガタガタ震えていたそうです……
そんな祖父さんも亡くなってもう30年ぐらいになるのかなぁ。そう考えると、まあ、祖父さんにまつわる思い出も、実はすべて、都合のいい記憶の改編かもしれませんがね。いずれ昔過ぎる話なので、仕方ないことではありますね。祖父さんとはいえ、そんなに四六時中会ってたわけでもないので……
そういえば、祖父さんが熱心に面倒をみていたニワトリ小屋は、その後、どうなったのだろう?祖父さんちの回りに3カ所ぐらいあって、しばらく物置とかいろいろに使われていたけど、いまはどうなっているんだろう?
特に、祖父さんちの裏の山際にあった小屋は、北東からの風をまともにうける山の斜面の下だったからなぁ、東日本大震災以降は、ずいぶんと放射線の数値の高い場所になってるはずだ……。そんな意味では、トリも牛もやってなくてよかったのだけどね
ヲイヲイ、マジかよ~~。こんな日が世の中にあったなんて……
「たまごかけご飯」……といえば、アタクシにとっては、「おじいちゃんち」の思い出ですなぁ……ウチの祖父さん(故人)は、農家でしたが、コメだけでなく、畑も、小規模ながら養鶏もやってました。我々が小さい頃は、乳牛も一頭飼ってて、牛乳の出荷もしてました。納屋の入り口にでっかい牛=まあ、こちらが小さいから、なおさら大きく見えたわけですが……=が居ましたっけなぁ。子ども過ぎてあまり細かいことは覚えて居ないんですけどね。小学生になるころ(1968~1970年ごろ)には、もう居なかったかなー
養鶏は我々が高校生~大学になるころまでやっていたような気がする。少なくとも中学生の時はまだやっていたような……。小規模だっただけに、イタチだかキツネだか、なんかによる食害が酷くてやめたんじゃなかったかな?
で、そんなわけだったので、小さい頃は、おじいちゃんちに遊びに行くと、卵が食べ放題だったんですな。とはいえ……10個も20個も、そんなに食べることは出来ません
さすがに、蛇じゃないんだから……
とりわけ泊まったりすると、朝ごはんには、当然のように生卵がつきます。これをご飯にかけて食べるのが最高でしたな~。だって、産みたてのほやほやを小屋から取ってくるんですから。そりゃー新鮮ですがな
朝っぱらから2個は行ってましたね。さすがに3個は多かったわ。そんなにはご飯が食べられない。ロッキーじゃないんだから、生で飲んだりはしないし
今思うと、当時の卵料理のレパートリーって少なかったなー。生でごはんにかけるか、ゆで卵を塩で食うか……。卵焼きは弁当でしか見たことがなかったし、目玉焼きもあんまり食べたことなかった。ましてや、卵とじとか、卵スープとか、スコッチエッグとか……。あ、オムライスに薄焼き卵がのってきたことはあったか!
まあ、それでも、ホント、食べ方は限られてましたね~。なんでだろ?
さて、その新鮮卵の生産者であるところの祖父さんは、極めて温厚な人で、声を荒らげたのを聞いたことがほとんどなく、怒ってるのを見たこともなかったですな。我々孫どもが悪さをしても、静かに話すだけだったように記憶します……
若い頃は兵隊に行ってて(←戦前の日本は徴兵制がありましたからなぁ)、海軍の水兵だったようです(←写真がありましたから)。海軍では、高射砲の測量士(←なんて言うんでしょ、あの仕事は)をしてたそうで、敵機を撃ち落とすには、敵機の前に砲弾が届くように射撃しないとダメなんだそうです。「機体を狙うんじゃなくて、その進行方向前方を狙う」だそうです。これは、あたくしが祖父さんから聞いた、ほとんど唯一の「戦争体験」でしたね~
いま思うと、もっといろいろ聞いておくんだった……
母親の話によると、祖父さんは出征するとほどなく台湾に行って、終戦まで台湾の基地の防衛隊かなんかをやっていたそうです。戦争が終わって、復員はしてきたものの、マラリアとヒロポン中毒でだいぶ長い間、苦しんでいたそうです。当時の帰還兵としては、特に珍しいことではなかったのですが、まあ、台湾だったとはいえ「戦場」というのは尋常な精神状態ではいられない場所らしく、ヒロポンがなければ堪えられなかったのだろう、という話でした。加えてのマラリア……。発作が出ると?、いつも全身でガタガタ震えていたそうです……
そんな祖父さんも亡くなってもう30年ぐらいになるのかなぁ。そう考えると、まあ、祖父さんにまつわる思い出も、実はすべて、都合のいい記憶の改編かもしれませんがね。いずれ昔過ぎる話なので、仕方ないことではありますね。祖父さんとはいえ、そんなに四六時中会ってたわけでもないので……
そういえば、祖父さんが熱心に面倒をみていたニワトリ小屋は、その後、どうなったのだろう?祖父さんちの回りに3カ所ぐらいあって、しばらく物置とかいろいろに使われていたけど、いまはどうなっているんだろう?
特に、祖父さんちの裏の山際にあった小屋は、北東からの風をまともにうける山の斜面の下だったからなぁ、東日本大震災以降は、ずいぶんと放射線の数値の高い場所になってるはずだ……。そんな意味では、トリも牛もやってなくてよかったのだけどね
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