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10月, 2019の投稿を表示しています
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Halloween in Japan!/ ハロウィンって言うなれば「洋風お盆」だろ?
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. ここ10年ばかり……もう少しに前からになるか……?ハロウィンってのは、すっかり日本に定着した年中行事になりましたね~。とはいえ、さすがにまだ、「ハロウィン方巻」「パンプキン・ウルトラ・デコレーション」とか何とか名付けられた奇抜な料理やお菓子が登場して、全国のコンビニ店長と店員を販売ノルマの無限地獄に突き落としたりはしてませんがね なんでもハロウィンってのは、古代ケルト人を起源に持つ行事で、「収穫祭」でもあるんだそうです。元々は、秋の収穫を喜び、悪霊を追い払う宗教的な行事だったんだそうですな。とはいうものの、実は、西洋の主流を占めるキリスト教徒とはまったくの無関係の行事で、むしろ、本来のキリスト教徒や教会にとっては、「異教徒のイベント」だったんだそうで ……ケルト人って何?だれ? もっともな疑問ですね~。Wikiによると、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物(馬車、戦車)を持ってヨーロッパに渡来した、インド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族……なんだそうです。いつ来たのかはわかりませんが、紀元前1500~1000年ごろには現在のドイツとフランスの国境付近に住み着いていたようで、古代ローマ人が「ガリア人」と呼んでいた民族も、このケルト人の流れをくむんだとか。この「ガリア人」たちは、やがて、例のジュリアス・シーザー/ガイウス・ユリウス・カエサルによって制服されます。「ガリア戦記」がそれですね。へー、ですねぇ。 いずれ、ケルト系民族は、紀元前400年ぐらいには、現在のイギリス、フランス、スペインやイタリア、ドイツの一部から東ヨーロッパまで、広い地域に住んでいたようです まあ、ケルト人の話はともかく…… このハロウィンですが、新大陸の発見...
Today is the day of a raw egg on rice bowl.....really? / マジかよ~(爆)たまごかけご飯
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. ヲイヲイ、マジかよ~~。こんな日が世の中にあったなんて…… 「たまごかけご飯」……といえば、アタクシにとっては、「おじいちゃんち」の思い出ですなぁ……ウチの祖父さん(故人)は、農家でしたが、コメだけでなく、畑も、小規模ながら養鶏もやってました。我々が小さい頃は、乳牛も一頭飼ってて、牛乳の出荷もしてました。納屋の入り口にでっかい牛=まあ、こちらが小さいから、なおさら大きく見えたわけですが……=が居ましたっけなぁ。子ども過ぎてあまり細かいことは覚えて居ないんですけどね。小学生になるころ(1968~1970年ごろ)には、もう居なかったかなー 養鶏は我々が高校生~大学になるころまでやっていたような気がする。少なくとも中学生の時はまだやっていたような……。小規模だっただけに、イタチだかキツネだか、なんかによる食害が酷くてやめたんじゃなかったかな? で、そんなわけだったので、小さい頃は、おじいちゃんちに遊びに行くと、卵が食べ放題だったんですな。とはいえ……10個も20個も、そんなに食べることは出来ません さすがに、蛇じゃないんだから…… とりわけ泊まったりすると、朝ごはんには、当然のように生卵がつきます。これをご飯にかけて食べるのが最高でしたな~。だって、産みたてのほやほやを小屋から取ってくるんですから。そりゃー新鮮ですがな 朝っぱらから2個は行ってましたね。さすがに3個は多かったわ。そんなにはご飯が食べられない。ロッキーじゃないんだから、生で飲んだりはしないし 今思うと、当時の卵料理のレパートリーって少なかったなー。生でごはんにかけるか、ゆで卵を塩で食うか……。卵焼きは弁当でしか見たことがなかったし、目玉焼きもあんまり食べ...
Pancakes and Hotcakes / 違い・場違い・間違い………
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 東京・南青山1丁目に「青山ガーデン」というカフェ があります。高級洋菓子店の「WEST」の直営で、HPによると、「ウエストのフラグシップカフェ」だそうです 旧青山店という前身は41年ほど営業していたそうですが、2008年に、旧店舗の5倍の規模に、製菓工房、カフェテラス、室内ラウンジ、売店をそなえた新施設として新装オープンしたそうです たまにこの店の前を通ることがあるのですが、いつも行列ができますよ。まあ、おしゃれな店内外だけでなく、ホットスフレ、クレーム・ブリュレ、フォンダンショコラ、トマト&モッツァレラチーズオムレツ、シャンパンと、青山ガーデン限定のメニューがあり、そこいらのお目当てなんでしょう 写真はキッシュ=918円です。ベーコン、トマト、ナス、タマネギ、ズッキーニを使った特製だそうです。まあ、普通でした。ハーブティー=1080円なんぞもあります。見ての通りのポットサービスです テラス席はペット同伴可だそうで、でっかいワンコなんかと一緒にお茶をしてる人たちをみかけます。まあ、開放的でいいんですけど、そこはそれ、東京・南青山ですから……。しかも、眼前の通りはそれなりの車線数で交通量も結構あります。アタクシはそもそも排気ガスのニオイとかが嫌いなので、東京ではテラス席を喜んだりはしないですねぇ。ビルの上の方にあるのは、まあOKですが こちら↑はホットケーキ=1620円(1枚・飲み物付き)です。これも限定メニューではありますが、それでも、青山ガーデンの他に、横浜の店舗でも提供されてるようです まあ、なんとも綺麗に焼け色がついたものでしょう。ホットケーキを焼いたことがある人ならわかると思いますが……これだけ均等な焼き色をつけるの...
First Snow on Choukai / 鳥海山が初冠雪
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Mt. Choukai=2,236m 初冠雪だそうです。酒田市が今朝方(28日午前)発表しました。例年に比べ18日遅く、昨年よりも8日遅いのだとか。上の方がちょろっとだけ白くなってます。わかりますかねぇ…… 冬が近いですね~ #First Snow #Mt.Choukai #初冠雪 #初雪 #鳥海山 #冬
率先炊飯/My Hidden Mickey Recently Ⅵ
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映画「駆込み女と駆出し男」
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駆込み女と駆出し男 ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 江戸時代末期の鎌倉に実際にあった……寺そのものは今でもありますが……「駆け込み寺」(縁切寺)を舞台に、離縁を求める女たちと、戯作者に憧れる医者見習いの男、「駆け込み寺」の窓口となっている御用宿にかかわる人々、質素倹約令が出され世の中の閉塞感が強まっている時代……そんな話がタテにヨコにと糸をからめながら進んでいく映画で公開は2105年になります This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! 原作(原案)は、井上ひさしが晩年に11年をかけて執筆した「東慶寺花だより」という時代小説だそうです しかしながら、井上ひさしは、自分でも「遅筆堂」などと称してましたほどの遅筆=書くのが遅い作家=だったので、この「11年」をどの程度のモノに考えればいいかは、ちょっと微妙ですけどね。井上ひさしには、遅れた揚げ句に、完成しなかった作品や、お蔵入りになった作品も多いとも聞きます。そんな意味では本作の原作(原案)は、「11年もかかったけどちゃんと完成した作品」とも言えるでしょう 本編の中では、江戸時代後期の代表的戯作者・曲亭馬琴(滝沢馬琴)と、その代表作「南総里見八犬伝」がキーワードとして登場しますが、どうやら、馬琴も「八犬伝」の完結には相当の時間を要したようで、そこには、昭和の代表的戯作者・井上ひさしを彷彿させる部分もコレありで、これは本編の脚本も担当した原田眞人監督による双方へのリスペクトなのだろうな、と思いましたね さて、江戸時代には幕府公認(寺社奉行が承認している)の縁切寺が2カ所、今回の舞台・東慶寺の他に、満...
The Lost Samurai/The Japanese Civil War: The Boshin War in Shonai 1868 ③
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Aconite has beautiful flowers and strong poison / ブスとトリカブト
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映画「復讐したい」
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Grifola frondosa / マイタケのみそ汁
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The Lost Samurai/The Japanese Civil War: The Boshin War in Shonai 1868 ②
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One for all, ALL for a good game / 初の決勝トーナメントへ
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Used Kimono Charity Bazaar / 震災被災地支援、古着物売ります!
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Typhoon and Rugby / One for all, all for the Organizing Committee……?
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ドラマ「時効警察」シリーズ
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Train and the line culture / 相鉄がJR新宿駅まで乗り入れると起こる事
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The Lost Samurai/The Japanese Civil War: The Boshin War in Shonai 1868 ①
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酒田・癒庵、坦々つけ麺
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Ramen / きょうも攻める一杯:酒田の「ラーメン月輪」
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映画「たそがれ清兵衛」
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たそがれ清兵衛=☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2002年に公開された「巨匠」山田洋次監督による時代劇映画で、物語は、藤沢周平原作の同名短編小説がベースになってます。山田洋次監督はこの「たそがれ清兵衛」の他に「隠し剣 鬼の爪」と「武士の一分」を「藤沢周平時代劇三部作」として制作しています。いずれも大ヒットしましたが、この「たそがれ清兵衛」は、一番最初に公開された作品で、国内の映画賞を取りまくっただけでなく、米国・アカデミー賞にもノミネートされた「日本映画史上に残る時代劇の最高傑作の一つ」などとも言われていますね This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 描かれているのは、江戸時代末期の地方に暮らす下級武士とそれを取り巻く人々の生活で、主演は、真田広之と宮沢りえです 物語は、この2人が織りなす、ある意味淡く、ある意味禁欲的な、そんな江戸時代、しかも武家社会下ならではの恋心と、これまた江戸時代・武家社会下ならではの、「お家」を巡る騒動とそれに絡む人間模様などが、山田洋次監督らしい、リアリティーやディテールにこだわった丁寧な映像で描かれています 撮影においては特に「当時の実際の明るさ」にこだわったらしく、夜のシーンや屋内のシーンでは本当に暗く(←いまでも地方にいけばそうですが、街灯がなければ、町であってもかなり暗い)、それによって、よりリアルな「下級武士の生活」や「江戸時代の有り様」が表現されていた、などとも評されていますね 物語の舞台となった「海坂藩」は、藤沢周平が描いた時代小説にしばしば登場する「架空の藩」ですが、そのモデルは、藤沢の故郷でもある現・山形県鶴岡、江戸時代なら出羽国・庄内藩だといわれています。 ↑の予告映像は、川で釣りをしている場面ですが、庄内藩では、...
映画「252 生存者あり」
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. 252 生存者あり=☆/☆☆☆☆☆ 2008年の映画のようですね……。この映画にも登場する東京消防庁の消防救難機動部隊(ハイパーレスキュー隊)ってのは、2004年に新潟地方を中心に発生した「中越地震」で、土砂崩れに巻き込まれた車両からの被災者親子の救出で一躍有名になった、特別・特殊な救出救助装備・技術を持つ救助隊のことです。現在(2019年)では、東京消防庁以外にも、全国の政令指定都市の消防部局に同様の部隊が設立されています 今日では、大規模災害・事故が発生すると、ハイパーレスキュー隊や救急救命チーム、DMAT(災害派遣医療チーム)が次々と派遣されます。テレビドラマの「コード・ブルー」なんかがわかりやすいですかねぇ。現場に医者を運んでしまうという、ドクターヘリやドクターカーも、今ではまったく当たり前の光景となってます ハイパーレスキュー隊もDMATも、2011年の東日本大震災では、人命救助にフル動員され、生存者の救出救助、不明者の捜索などに不眠不休で臨んだのはご存じの通りですが、日本でDMATが発足したのは2005年のこと。なので、この映画が公開されたころには、ハイパーレスキュー隊もDMATも「何となく聞いたことがあるけど、なんだっけ?」って感じだったんでしょうね そんな時代のせいでしょうか?この映画ですが、今見ると、結構、リアリティーのない内容になってますね……。やはり、日本人にとって、東日本大震災を経験してしまった後では、想像力だけで描かれた被災……まあ、映画などはそういうモノですが……つまり、2008年の時点で「これなら酷いだろう」と思っていた想像力以上に、2011年の現実の被災が凄まじく、イメージから記憶まで一気に超越してし...
映画「ガッチャマン」
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This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. ガッチャマン=☆/☆☆☆☆☆ GYAO!のいいところは、映画が無料で見られることです。たまたまですが、「ガッチャマン」がかかっていたので、見てみました ガッチャマンといえば、ご存じ、タツノコのアニメ「科学忍者隊 ガッチャマン」ですね。この映画は、そのガッチャマンの実写版です。といっても、基本、「科学忍者隊」や「ガッチャマン」、敵役の「ギャラクター」といったアニメ版ガッチャマン=言わば、ガッチャマン・オリジン=の単語は引き継いでますが、内容そのものは、はっきりいって、ガッチャマンとはまったく無関係です と、いっても、アタクシ、正直、この作品を見続けるのは苦痛以外の何モノでもなく、途中で放棄しましたので、正直、どこまでガッチャマンと無関係なのかは、実はよくわかりません 作品の三分の一ぐらいまで見たところでの断念しました。この作品を見続けるのは、アタクシにとって、「ある意味、時間の無駄なのではないか?」となったですね……。もちろんコレは、アタクシ独自の感覚で、誰にとってでも、同じような感想が得られる、ってワケでは、もちろんないですけどね アタクシがこの作品の開始40分にして感じたのは、果たしてこの作品には「ガッチャマン」という名前……すなわち「冠」が必要だったのか?ということなのです なまじ「ガッチャマン」だの「健」だの「南部博士」だのと、オリジナル「ガッチャマン」に即した名称やらを使うから、オリジナルの「ガッチャマン」を知っている世代にとっては、どっちらけの映画になってしまうのだけど、これは、全く別物の、なんだかよくわからないけど、古代遺跡から見つかった石に「選ばれた」特殊能力を持った5人が、世界征服を企むナゾの...