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映画「体脂肪計タニタの社員食堂」
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体脂肪計タニタの社員食堂 ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
2013年の作品だったんですねぇ。主演の優香がいいですね。そういえば最近、第1子を出産されたとか。おめでとうございます
優香主演の映画を観たのは初めてのような気がします。そもそも他にあるのか?という気もしますが……。まぁ、ちゃんとしてる、というか、ちょっとヤンキーっぽい感じが、なかなか良い。彼女は当初はグラビアアイドルとしてデビューして、まあ、売れに売れて、ずいぶんと一時代を築きましたが、その後は消えることもなく、司会やお笑い、女優……などなど、所謂「マルチタレント」としてもう20年以上も活躍していますね。自然体な感じの明るいキャラもありますが、総じて器用な人なんでしょうね。何をやっても「嫌みに見えない」というのは、タレントとして最大の武器ではないでしょうか?
This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.
Spoiler Alert!
優香主演の映画を観たのは初めてのような気がします。そもそも他にあるのか?という気もしますが……。まぁ、ちゃんとしてる、というか、ちょっとヤンキーっぽい感じが、なかなか良い。彼女は当初はグラビアアイドルとしてデビューして、まあ、売れに売れて、ずいぶんと一時代を築きましたが、その後は消えることもなく、司会やお笑い、女優……などなど、所謂「マルチタレント」としてもう20年以上も活躍していますね。自然体な感じの明るいキャラもありますが、総じて器用な人なんでしょうね。何をやっても「嫌みに見えない」というのは、タレントとして最大の武器ではないでしょうか?
キムタク(木村拓哉)とかでもそうですが、日頃、露出の多い、「お茶の間の人気者」が、髷を付けてスクリーンに登場したところで、いきなり武士には見えませんよ。しかし、例えそうであっても、5分、10分と観ているうちに、物語の中の人として感情移入できるようになっていく。それが「演技力」というものなのでしょう。
その現象は、例え、ロバート・デ・ニーロであったにしてもそうです
そんな意味では、優香は、本作品の主役を見事に演じきったと思いますね
本作品はコメディー映画なので、随所にマンガちっくな描写がありますが、違和感なく楽しめます。そして、最後は、お約束通りのハッピーエンドです。社員食堂やダイエットの話がメインなので、劇中、新しい社食メニューが画面に登場する度に、「ほ~~、こう料理したか~~」と、参考になるのがこの映画の隠れた魅力の一つでしょうか
それにしてもタニタという会社は凄いですな
今日では、「タニタの~」というのは、健康的ダイエットの枕詞みたいなもんですから(公開されている食事のレシピだけでなく、弁当からお菓子、先日は「お酒のおつまみ」なんてにまで「タニタ」が冠になってますもんねぇ……)。しかし、実際に太った社員はタニタ社内にはいないのかな?
居たとしても相当居心地悪いんだろうな~(爆)
最後に、本編には、吉田羊や壇蜜が出ています。キャスティングに「へ~~~っ」って感じではあるのですが、狙い通りに、それぞれに、それぞれの持ち味を生かした1シーンを作り出していましたね
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