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アニメ「ありふれた職業で世界最強」が面白いっ!
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これまたライトノベルが原作のアニメで、2019年の7月~10月に第一期シリーズが放送されました。第2期シリーズの制作は決まっているようですが、いつからなのかはちょいとわかりませんね
とはいえ、まずはちょっと解説が必要でしょう。それも「異世界転成モノ」ならではの解説ではありますが(笑)
と、いうのは、本作のタイトルにもなっている「ありふれた職業」というのは、あくまでもこの物語における話でありまして、その「ありふれている」職業は、非戦闘系の「錬成師」というものであることを指します。錬成師って、ファンタジー的には、まったく珍しく無い、どこにでもいる職業なんだ……と、ちょっと待て!
ちょっと脱線しますが……
とまあ、ライトノベル……ファンタジーの世界に、こんな国語の問題を持ち込んではいけないということはまあわかるんですが、よくよく考えると、ホント、謎ですなぁ、この「職業・勇者」というヤツは
ま、それはおいといて……
物語を簡単にかいつまんで、あらすじを話しますと……主人公の高校生・南雲ハジメはオタクで温和しい性格ですが、何故か学校で人気者の女子・白崎香織にはモテることなどもあり、嫉妬したクラスメイトたちから、何かと過度の「いじり」「イジメ」を受けていました。ところが、ある日突然、クラスメイトごと異世界に召喚されてしまいます
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Spoiler Alert!
まあ、ライトノベルで、いわゆる「異世界転生モノ」ですので、基本的な内容は推して知るべすたすたろーんですが……(笑)とはいえ、まずはちょっと解説が必要でしょう。それも「異世界転成モノ」ならではの解説ではありますが(笑)
と、いうのは、本作のタイトルにもなっている「ありふれた職業」というのは、あくまでもこの物語における話でありまして、その「ありふれている」職業は、非戦闘系の「錬成師」というものであることを指します。錬成師って、ファンタジー的には、まったく珍しく無い、どこにでもいる職業なんだ……と、ちょっと待て!
そもそも「錬成師」とはなんぞや?
いい質問ですね~。確かに、少なくとも、現在のアタクシの周囲にこないな名前の「職業」に就いている人はいませんわなぁ(笑)しかしながら、「錬成師」というのはファンタジーの世界では、特に今回の作品の中の世界では、ごくごくありふれた職業のようです。ドラマ中も解説があったような気がするのですが、まあ、要するに「鍛冶屋」さんです
もちろん、朝も早よからトンテンカンテンやらなきゃいけないものなのかどうかは知りませんがね。ファンタジー的には単なる「鍛冶屋」なだけではなく、鉱物を鍛えて,新たな硬度や能力を持つ武器を作り出したり、まあ、何かしらを鍛えたり、混ぜ合わせたりして、何かを生み出す……ってな、考えようによっては、極めて社会にとって有効で必要な職業であるようにも思えます
しかしながらまあ、いわゆる「異世界転生もの」ですから、やっぱりドラゴンとかと戦える「勇者」ってのが一番いい「職業」なんでしょうなぁ……。なので、この物語でも、主人公の南雲ハジメは、「錬成師」であるということで、当初は大変、軽く見られてます
ちょっと脱線しますが……
素朴な疑問として、職業としての「勇者」って、そもそもアリなんですかね?「戦士」ならまだわかりますけどね。職業って、一般的には、それでもって生計をたてている生業のことでしょ?
つまり、戦うことを生業にする=戦士、あるいは兵士とか?武将とか武士とか?そういう話ですよね?「勇者」って、勇ましい者、ですから、「勇ましいものであること」が職業って、どうよ?そもそも「勇者」って呼称ですよね?呼び名、「○○と××と称する」みたいな?
「職業・勇者」って、いろんな意味で抜本的におかしくねえか?
とまあ、ライトノベル……ファンタジーの世界に、こんな国語の問題を持ち込んではいけないということはまあわかるんですが、よくよく考えると、ホント、謎ですなぁ、この「職業・勇者」というヤツは
ま、それはおいといて……
物語を簡単にかいつまんで、あらすじを話しますと……主人公の高校生・南雲ハジメはオタクで温和しい性格ですが、何故か学校で人気者の女子・白崎香織にはモテることなどもあり、嫉妬したクラスメイトたちから、何かと過度の「いじり」「イジメ」を受けていました。ところが、ある日突然、クラスメイトごと異世界に召喚されてしまいます
召喚された異世界では、人間族と魔神族が戦っており、ハジメたちは、その戦闘要員だった、というわけです。ところが、ハジメが得た能力は、戦闘には向かない「錬成師」。ハジメは異世界に来てまで、クラスメイトたちや異世界人から軽んじられてしまいます
ある日、戦闘訓練のため潜っていたダンジョン「オルクス大迷宮」で、ハジメたち一行は、クラスメイトの不注意からトラップに引っ掛かり、ぐんと下の階層へと飛ばされてしまいます。そして、そこで、一行の現能力を遥かに上回る魔物に遭遇。さらには、ドサクサ紛れにクラスメイトが裏切りを働き、それによって、ハジメは迷宮の奥底へと転落させられてしまいます
とりあえず死は免れたものの、クラスメイトの裏切りもありココロもカラダもボロボロの満身創痍。ハジメはそこで,襲いかかってくる魔物やクラスメイトの裏切り、自らのふがいなさ……全てに憎悪をむけ、生き延びるため、また、魔物と戦うために、異世界転生後、地味に蓄えてきた異世界の知識と、転生前のオタクだった知識(おそらくミリタリー系も得意分野だったのでしょう)とを生かし、「拳銃」を作りだし、倒した魔物の肉を喰らい、神水を飲み、大迷宮からの脱出をめざします
と、ここいらまでは、まあ、主人公にしては悲劇に見舞われすぎで、髪はすべて真っ白になってしまうわ、左腕は魔物に喰われるわ、右目は失うわ……。自分の「生のみ」が最大の優先事項で、正義も神もクソ食らえ……とダークヒーローの誕生です
まあ、ここで教訓になるのは……
①例えどんな環境にあろうと知識を得る(学ぶ)ことは大事である
②到達点を決めたら、それに向かってぶれないことが大事である
③モノゴトには優先順位を決めておいて対処することが大事である
などですね。まあ、その「オルクス大迷宮」の50階層で、ハジメは、封印されていた「吸血鬼族」の少女を助け出し、「ユエ」と名付けたその少女と、遂には大迷宮から脱出します
大迷宮から脱出しライセン大峡谷に至ったハジメとユエは、そこで兎人族のシアと出会いますが……このシアの登場でアニメは、いきなり、ダークヒーロー路線から、エロ路線にぐんっと舵を切ります。見ていて、なかなか、鼻白むほどに見事な変わりようです
シアは、兎人族なので、大きな「バニーの耳」がついてますが、ばんきゅっばんの健康的なプロポーションに何故かビキニ&パレオスタイル……絵的にも際どさを増し……これが、次なるキャラの竜人族のティオとなるど、最初は竜だったのに、弱点である菊門に鉄柱を突き刺され悶絶、人型に変身後は、妖艶豊満な熟女キャラとなり、付いた呼び名が「変態」……物語のストーリー展開を尻目に「風紀の乱れ」は激しくなり、さらには海人族の少女・ミュウでロ○コン・キャラまで登場……と、初期のダークっぷりはどこへ行ってしまったんだ?というほどに路線が変更されます
まあ、所詮はファンタジーの映像化なので、何でもありで、解説するだけ野暮だとも思うのですが……まあ、ナンですわ、ホント。シアの下着のアップとか、顔にスライム上のものがくっつくシーンとか……これ、実は、R15+作品とかじゃなかろうか?(笑)いろいろとヤバイ妄想をかきたてる展開に、ぼっちの籠もりオタクキラー、って感じですわ。エロシーン挿入のため、話だけなら1~2分で済むシーンも尺が伸びる伸びる……これって、ソフトを売る巻数を増やすための「禁じ手」?(爆)ヲイヲイって感じです
しかしながら、まぁ、所詮はアニヲタ向けのファンタジーなので、ね(爆)
果たしてシーズン2・第2期はどう展開していくのか、とりあえず楽しみです。何でもアリなだけに、変な、クセになる面白さがあるかもしれません
最後に、それとは別に、本編にはハジメらと一緒に転生してしまった学校の先生・畑山愛子が登場しますが、この愛子のしゃべりが、いわゆる「先生は、あなたたちのことが……」的な転嫁論法の使い手で、とにかく見ていてイライラします(←当社比)。「自分は本当は××だけど、あなたたちの先生だから、○○する」みたいな、偽善者とでも申しましょうか……まあ、ステレオタイプ的な人物表現ではあるんですが、ね
とにかく、アタクシはこの「愛子先生」のような何かと恩着せがましいタイプは、大変、不得手です。近くに居られるだけでイラっとします、はい
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