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徒然なるまんまみ~あ……ゾンビの「お葬式」
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徒然なるまんまみーあでその日暮らし、ふぐりを向こうにココロにうつりゆくロクでもないことを、底浅く書き綴れば、あやしうヤツこそ、もの欲しグルメ。いにしへ人に曰く、事実は東スポよりも奇なり。人生は糾えるチョコレートボックスの如し、と……
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Spoiler Alert!
▼アタクシがそないに栄達したとしたら、「税金を使った葬儀の禁止」「公費を使ったあらゆる顕彰の禁止」を遺言にしますな。実に薄みっともない。おぞましい。もちろん、生前の功績を死後に顕彰するのは一向に構わないんですよ。人間、仮に何か良い事、素晴らしいことをやったとしても、生きてる間に「正当な」評価がされない、ということは、ままありますから。死んだ後で評価されるひとはいっぱい居ます。石川啄木にしたってそうですね。アタクシがおぞましいと言ってるのは、公金を使うことです。ましてや政治家なんぞは本来、限られた公金を可能な限り公平に再配分・還元するのが仕事なわけですよ。それがお手盛りしてどうすんだ?って話ですよ
▼世の中のためとか、他人のために汗をかくのが政治家でしょ?少なくとも選挙の時は誰もが判で押したようにそう言ってますね。しかし、いざ当選すると、せっせ、せっせと私腹とお仲間の腹を肥やす。これまた判で押したような行動様式です。もちろん、中には最初から「政治家になって、税金で暮らして、自分の暮らしを良くするぞ~」などという輩もいるとは思いますが……例えば、アメリカのトランプなんぞは、須く自分のためだけに大統領になったようなヤツでしょうね。自分のビジネスのため、あるいは自分の名誉欲のため。どうだ、オレってエラいだろう。平伏しろ!崇めろ!称賛しろ!的な……しかしながら、大多数の人は違います。そう思いたいですね
▼普通の人が「政治家」というか、「政治的なもの」に関わり合いを持ち出すには、それなりの「転換動機」が必要で、しかも、それは、例えば「身内に政治家がいる」人でもない限り、そのハードルは十分に高いもの、なんですよ。考えてみてもごらんなさい。アナタ、そう今、このブログを読んでるアナタ。世の中に不満はありませんか?あるでしょ?ありますわなぁ。あって当たり前ですから。じゃあ、その不満を何とかしようと思ってますか?そりゃ思ってますわなぁ。別段「どうにもならないことをどうにかしようとする」ってのは、羅生門の下人だけの専売特許じゃあござんせん。だれだって、不満のある現状をなんとかしようと、その人なりの努力はするもんです
▼しかしながら、例えば「デモに参加する」とか「署名を集める」とか、そういった「政治的な活動」にまで歩みをすすめる人は実際少ないでしょ?アナタは何か世の中に不満があったからといって、具体的に「政治的な活動」まではしてこなかったでしょ?それが「普通の市民」ってもんです。しかし、政治家になろうという人たちは、このどこかのポイントを突き抜けて、選挙に立候補なりしている「ハズ」なんですよ。まあ、親なり祖父なりが議員や首長をやっていた結果として、「血縁」を理由に外堀をうめられ出馬に至る二世三世も多々居ますが、そういったしがらみが本人にはない場合は、ナンかしら、どこかで、その「引き戻し限界ポイント」を超えてるワケです
▼まあ、本来、そういう経緯を経て選挙に「立候補」し、選挙を経て当選し、バッジをつけて有権者・市民のために働くのが、議員であり首長である「ハズ」なんですよ、スタート時点では特に。しかしながら、何事も、継続は力なりby旺文社。そんな高貴なココロザシを保ち続けるのは至難の業なんでしょうねぇ。確かに、人は常に「易きに流れる」生き物でありますから。流されないためには、おそらく、出馬するに至った以上の壁をぶっ壊すレベルの努力なりが必要なわけで、それを継続させるには、たぶん、「宗教」にも似た心の持ちようが必要なことでしょう。「確信」とでも申しましょうか、あるいは「信念」とでも申しましょうか。そないな「心構え」です
▼ところが、ご存じのように、他者にとってはこの「確信」とか「信念」といったほど迷惑な代物はないのが実情ですね。この手のものは「その人の正義感(観)の押し付け」です。「宗教」とでも言った方がいいでしょう。世界中のトラブルの影には、この手の「信念」(ある意味「宗教」)なんてヤツが必ず潜んでるような気がしますね。「信念」は、小説や映画なんかのフィクションの世界では「大変素晴らしいもの」みたいに描かれます。美醜で言えば「美」ですね。しかし、他人の懐をあてにしつつ自分を「より大きく見せようとする」行為は、明らかに「醜」でしょ。「美しいマウンティング」なんてありません。それだけに、「汚れちまった哀しみ」を嘆くぐらいなら、独り「清貧」で居たいもんですなぁ。アタクシは、物欲・色欲・名誉欲・金銭欲……と、ありとあらゆる欲望の塊であると自覚しとります。もちろん、自覚してればいい、って問題でもありませんが(笑)まあ、ナンにせよ、ココロザシぐらいは常に「高く」持っていたい……そう思いますね
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酒田・中島精肉店の反則メンチ
infringement 世の中にはいろんな「反則技」がありますね 例えばサッカーではゴールキーパー以外が手を使うのは 反則です なので、手を使って、結果、ゴールを決めても 得点にはなりません。当然です This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! ところが、たま~に 手に当たったボールがゴールしちゃうこともありますね~ 後からリプレイなどで見れば、確かにわかるのですが 既にゴールが認められちゃて、試合が成立した後だと これは「反則技」でのゴール、 ちゅうことになりますね~ そんな意味で一番有名なのは 1986年のサッカーワールドカップ・メキシコ大会 アルゼンチン対イングランド戦における アルゼンチン代表 ディエゴ・ マラドーナの 「神の手ゴール」 でしょうね ま、今回は別段、スポーツの話がテーマではありませんので この話をこれ以上「掘り下げ」はしませんよ 取り上げるのは 毎度の「そこいらにある普通の食べ物」です 酒田市内にある「中島精肉店」でゲットしましたコレ↓です メンチ=180円×2 & カニクリームコロッケ=90円 と、いきなり前言撤回になるのですが…… 今回のは、普通じゃない、どこにでもないヤツ。でした どこいらが普通じゃない、どこにでもないかって言うと…… このメンチ、アタクシの拳の2/3ぐらいあります ほいでもって中がまた凄い 見ての通りの「肉ばっか」です いくら肉屋さんが作っているとはいえ これはさすがにやり過ぎでしょう しかも極めて美味いっ! 衣がかなりしっかりしてて 厚さ1ミリ強はあると思うのですが そう
無関心ではいられるが、無関係ではいられないコト
Q:無関心ではいられるけど、無関係ではいられないコトってな~んだ? まぁ、いろいろあるとは思うんですけど…… 今回の答えは「政治」です 参院選、終わりましたね。投票に行きましたか?全体の投票率が48.80%だったそうで、これは戦後2番目に低い数字だそうです。 変な話ではありますが、国民の半分以上の人は、消費税が10%に上がることに反対もしてなければ、アメリカからポンコツとされならも1機100億円以上もするF35戦闘機を合計で147機も買っちゃって、機体の取得費用だけで1兆7052億円も使うことにOKってことなんでしょうね。ちなみにこれ、維持運用費は別ですからね(笑)ほいでもって、老後の生活についても、2千万円以上の貯金もあるから、年金生活になっても大丈夫……。少なくとも、これらのことに積極的に反対しようとしなかった人(有権者)が半分以上だった、ってことですわ This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! Twitterに「選挙のことで彼女と喧嘩までした。『わからないものはわからない』。学校で政治や選挙のことなんて教えてられてないから、選挙に行けとか言われると上から目線に聞こえる、と言われた」という投稿があがり話題になってましたね。 おかしいなぁ……義務教育課程を経た人なら、日本の政治の仕組みや選挙制度について習ってない、ってことはあり得ないんだけど。議院内閣制とかもわからないのかな?地方自治体の首長や議員は選挙で選ばれる、ってのも知らないのかな?働いて給料をもらうと税金が引かれてるけど、どうして税金が取られているのかもわからないのかな
映画「武士の一分」
武士の一分=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2006年の作品になるんですねぇ。巨匠・山田洋次監督による藤沢周平時代劇三部作のトリ・完結作です。主演はキムタクこと木村拓哉で主人公の三村新之丞を、当時、宝塚歌劇団を退団した壇れいが主人公の妻の加世を演じてます。壇れいはこれが銀幕デビューとなりました This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! ストーリーから映像、俳優たちの演技……非常に完成された、よい作品だと思いますね~。大ヒットして、各種賞も総なめだったようですが、それも納得の作品ではないでしょうか? なかでも、やはり、キムタクが非常にいい演技をしています。三部作の中の主人公の中では、一番、自然な庄内弁スピーカーなのではないでしょうかね?まあ、あたしゃ庄内弁ネィティブではないんで、厳密な判断はできませんが……。とにかく、キムタクの演技が素晴らしいですよ。この作品は都合何回か見ましたが、その度に「いい俳優だなぁ」と思いましたね この作品で思い出すのは、当時だけでなく、いまもそうですが、キムタク主演であることへのいわれなき「バッシング」ですね。その代表的な批判に曰く「キムタクは何を演じてもキムタク」……果たしてそうですかね?店主は、途中からは「三村新之丞」としてしかスクリーンを見てなかったですけどね……わかりにくいか! それはまあ、こういうことなんですよ 木村拓哉さん=キムタクは、当時、人気アイドルグループのメンバーとして芸能界に君臨して、ドラマだ、バラエティーだ、歌番組だ、CMだ……と、連日連夜、ありとあらゆる媒体に露出していたわけですよ。その「
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