注目の投稿
映画「レッド・スパロー」/ Red Sparrow
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
レッド・スパロー ☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
なんという圧倒的なスリル、なんという圧倒的なサスペンス、アクション。誰が本当の味方で誰が本当の敵か、最後の最後まで気の緩められない、極上のスパイ映画でした。いやぁ~~~~これぞ映画の醍醐味、って感じでしたね~。評価は最高の☆五つです。ぱちぱちぱちぱちぱち!
This blog has written in Japanese almost all topics.
I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga.
So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy.
Thank you for your coming.
Spoiler Alert!
2018年製作のアメリカ映画です。主演はジェニファー・ローレンス、監督はフランシス・ローレンス。同じローレンスですが……別段、家族とか親子とかではないようですね……
ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)は、美貌と才能をもったロシアのバレリーナでしたが、出演中の舞台でパートナーに左足を骨折させられ、バレリーナとしての道を断念させられます。退院後、政府機関に勤める叔父のワーニャが近づいてきて、事故が仕組まれたことであったことをあかし、ドミニカに復讐させます
さらには、国の支援を受けている母の生活をネタにドミニカを脅し、遂には、母娘ともども消されるか、スパイとして生きて国家に尽くすかを迫ります
ドミニカは母親の生活を守るためスパイになること決意、訓練を受けます。レイプされたり、娼婦のようなことを求められたり、スパイへの訓練はなかなかにハードですがドミニカはクリアし、スパイとして新たな名前やIDを得てウイーンに向かい、CIAのスパイに接触し、ロシア情報部内の二重スパイの名前を聞き出す……という重要任務につきます
まあ、あらすじとしては、よくあるスパイものなんですが、まーまーまー、すごかった。全く先が読めない。最初から最期までドキドキ、ハラハラのしっぱなし。作り全体にうそっぽさが無く……もちろん、話としては1000%ウソなんですけどね。往年の名女優で、アタクシも大ファンのシャーロット・ランプリングがロシアのスパイ学校の教官で出てきたりしますから……ある時はゴージャスで、ある時は繊細で……繰り返しになりますが「娯楽映画」の「醍醐味そのもの」でしたね~
これは「名作」と言ってもいいのではなかろうか?スパイ映画で人気ランキングをするとしたら、上位間違いナシ(←当社比)
それにしても、ジェニファー・ローレンスってのは、あの「ハンガー・ゲーム」の女の子だったんですね~。「ハンガー・ゲーム」、確か,アメリカに行く機内で見たんだよな~(遠い目……。今度海外に旅行出来るのはいつになるやら……)
まだ見てない方には、「是非」とおすすめです。とはいえ、スパイ映画なので、しかも、007なんぞに比べれば、結構ガチなハニートラップ系スパイなので、エロいシーンや結構な暴力シーンも登場するので、そこいらは覚悟しておいてくださいね
この映画の最後(オチ)が途中でわかったら、それはスゴイわ。あたしゃ、全く、想像すら出来なかった。やられたーーーって感じです
#スパイ
#スパイ映画
#ジェニファーローレンス
#JenniferLawrence
#RedSparrow
#レッドスパロー
#シャーロットランプリング
#007
#ロシア
#情報機関
#CIA
#バレリーナ
#バレエ
#ハンガーゲーム
#スリル
#サスペンス
#アクション
#映画
#映画は映画館で
- リンクを取得
- メール
- 他のアプリ
このブログの人気の投稿
無関心ではいられるが、無関係ではいられないコト
Q:無関心ではいられるけど、無関係ではいられないコトってな~んだ? まぁ、いろいろあるとは思うんですけど…… 今回の答えは「政治」です 参院選、終わりましたね。投票に行きましたか?全体の投票率が48.80%だったそうで、これは戦後2番目に低い数字だそうです。 変な話ではありますが、国民の半分以上の人は、消費税が10%に上がることに反対もしてなければ、アメリカからポンコツとされならも1機100億円以上もするF35戦闘機を合計で147機も買っちゃって、機体の取得費用だけで1兆7052億円も使うことにOKってことなんでしょうね。ちなみにこれ、維持運用費は別ですからね(笑)ほいでもって、老後の生活についても、2千万円以上の貯金もあるから、年金生活になっても大丈夫……。少なくとも、これらのことに積極的に反対しようとしなかった人(有権者)が半分以上だった、ってことですわ This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! Twitterに「選挙のことで彼女と喧嘩までした。『わからないものはわからない』。学校で政治や選挙のことなんて教えてられてないから、選挙に行けとか言われると上から目線に聞こえる、と言われた」という投稿があがり話題になってましたね。 おかしいなぁ……義務教育課程を経た人なら、日本の政治の仕組みや選挙制度について習ってない、ってことはあり得ないんだけど。議院内閣制とかもわからないのかな?地方自治体の首長や議員は選挙で選ばれる、ってのも知らないのかな?働いて給料をもらうと税金が引かれてるけど、どうして税金が取られているのかもわからないのかな
映画「武士の一分」
武士の一分=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2006年の作品になるんですねぇ。巨匠・山田洋次監督による藤沢周平時代劇三部作のトリ・完結作です。主演はキムタクこと木村拓哉で主人公の三村新之丞を、当時、宝塚歌劇団を退団した壇れいが主人公の妻の加世を演じてます。壇れいはこれが銀幕デビューとなりました This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! ストーリーから映像、俳優たちの演技……非常に完成された、よい作品だと思いますね~。大ヒットして、各種賞も総なめだったようですが、それも納得の作品ではないでしょうか? なかでも、やはり、キムタクが非常にいい演技をしています。三部作の中の主人公の中では、一番、自然な庄内弁スピーカーなのではないでしょうかね?まあ、あたしゃ庄内弁ネィティブではないんで、厳密な判断はできませんが……。とにかく、キムタクの演技が素晴らしいですよ。この作品は都合何回か見ましたが、その度に「いい俳優だなぁ」と思いましたね この作品で思い出すのは、当時だけでなく、いまもそうですが、キムタク主演であることへのいわれなき「バッシング」ですね。その代表的な批判に曰く「キムタクは何を演じてもキムタク」……果たしてそうですかね?店主は、途中からは「三村新之丞」としてしかスクリーンを見てなかったですけどね……わかりにくいか! それはまあ、こういうことなんですよ 木村拓哉さん=キムタクは、当時、人気アイドルグループのメンバーとして芸能界に君臨して、ドラマだ、バラエティーだ、歌番組だ、CMだ……と、連日連夜、ありとあらゆる媒体に露出していたわけですよ。その「
映画「新聞記者」
新聞記者=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 原案は、菅官房長官、安倍政権の「天敵」(笑)=東京新聞の望月衣塑子記者が書いた同名のベストセラーなんだそうです。 望月記者は、官邸での記者会見で、予定調和ではない質問をバシバシぶつけること……よりも、官房長官側が、望月記者の質問に対し、まったく「きちんと回答しない」ことで有名になりましたね This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! そもそもが首相官邸での記者会見なんですから、質問するのが記者の仕事だとは思うのですが、どうやらあの世界には、予定調和でない質問をしてはいけない、という暗黙のルールがあるようで、安倍応援団を中心に、望月記者へのバッシングはまあ、酷いもんですね~。あらかじめ用意しておいた質問を記者がして、それに官房長官が用意していた答えを読み上げる……って、それって、学芸会並みの「政治ショー」じゃないの???とアタクシなんぞは思いますが、どうも世の中的には、あまり主流派ではないようですね ま、アタクシも、you tubeなんかを見てる限りでは、望月記者の質問内容が、毎回、100%、素晴らしいもの……などとは思いませんが、権力を監視するのがジャーナリストの仕事である以上、疑問に思うこと、あるいは、わからないことについて、ましてや記者会見という、本来はオープンである場所での事なのだから、その質問の善し悪しはともかくとしてガンガン質問すべきだと思うし、ネットの掲示板などで書かれてるように、「空気読め」だのなんだの、という議論には組みする必要はない、とは思いますね。同業同社、同業他社が、もっともらしい「そもそも論」を
コメント
コメントを投稿