注目の投稿
映画「トワイライト ささらさや」
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
トワイライト ささらさや ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
2014年の作品ですね。面白そうなので、映画館で見たかったのだけど、毎度のようにチャンスを逃し……だけに、今ではネットで、時には無料でやってくれる。実にありがたいですなぁ
さて、主演……は新垣結衣、言わずとしれたガッキーです。で、相方が大泉洋です。このころもそうですし、いまもそうなんですが、大泉洋は、こういう、ちょっとふざけた役が似合いますな。うまいとか下手とか以前に、「探偵はBarにいる」とか、二枚目とかクールに近いような役はまるでダメですね。一方のがっきーはホント、若いのに上手な役者だと思いますね。特に、どんでもない不幸の中の健気さがよくに似合う(笑)
This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming.
Spoiler Alert!
さて、主演……は新垣結衣、言わずとしれたガッキーです。で、相方が大泉洋です。このころもそうですし、いまもそうなんですが、大泉洋は、こういう、ちょっとふざけた役が似合いますな。うまいとか下手とか以前に、「探偵はBarにいる」とか、二枚目とかクールに近いような役はまるでダメですね。一方のがっきーはホント、若いのに上手な役者だと思いますね。特に、どんでもない不幸の中の健気さがよくに似合う(笑)
たまたま最近、ネットで、「空飛ぶ広報室」「逃げる恥だが役に立つ」「獣になれない私たち」「コード・ブルー」と、がっきーが主演するドラマを立て続けにみたのですが、ホント、作品ごとに、まったくの別人に見えるから凄い
がっきー、ホント、好きだわ~~(←オッサン、オッサン、落ち着け)
ただ、この作品に関していうなら、最後の方の「連れ去られた赤ん坊と病院で再会する」シーンに関しては、ちょっと???だったかも、ですね
ただ、この作品に関していうなら、最後の方の「連れ去られた赤ん坊と病院で再会する」シーンに関しては、ちょっと???だったかも、ですね
つーのは、子どもが居なくなって、さんざんと探し回っていた母親だったら、子どもを見つけた瞬間は、それこそ全力で走ってて、看護婦なりから、奪い取るようにして抱きしめるのが、お腹を痛めて我が子を産んだ母親じゃないのかなぁ、と思ったので
そうは言っても、もちろん、アタクシは男なんで、そこいらの感覚はようわかりません。また、実際の感情の表現の仕方も、その人なりのキャラクターによるでしょうし……。まあ、あれはあれで演出なんだろうけど、アタクシには、ちょっと違和感だったかなぁ。
で、本編ですが……
で、本編ですが……
周囲をベテランたちがしっかりと固めている映画ってのは、それだけで妙な安心感が伝わる、ってなもんです
特に、富司純子が大泉洋に乗り移られたシーンは、さすがに大ベテラン、巧いね~~と関心しましたわ。そうそう、乗り移りでいうなら、子どもが巧かったねぇ。まだ5~6歳にもならないだろう子役が、べらんめぇ調で、結構、長いシーンを情感たっぷりに演じてた。あの子は凄かったわ(笑)
え?もしかして、実はCGだった?
嫌な渡世だなぁ……
ちょっと気になったのは、街並みなどの映像が、なんていいましたっけ、絵画のように見える画像処理の仕方……忘れたけど。あれが多用されすぎていたのが、逆に、シーンを安っぽくみせていたような気もするってトコですかね
物語の流れから、結局はなんだかんだ言ってハッピーエンドになるのは当初から予想されていることではありますが、その予定調和に向けて、芸達者な連中がドラマをしっかり作って盛り上げて行く。鉄板な展開ではありましたが、なんとなく、人の心のほっこりとした部分にふんわりと触れられたみたいで、心温まる出来だったと思います。何となく、明日へのちょっとした活力をもらった気分でした……ので☆4つ。決してがっきーファンだからと、大海人皇子だったわけではありませんぜ、みなさん(笑)
改めて、がっきー、いいね!
#ガッキー
#大泉洋
#トワイライトささらさや
#幽霊
#死にきれない
#成仏せいっ
#富司純子
#新垣結衣
#逃げ恥
#コードブルー
#大海人皇子
#Twilight
#Twilight
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
このブログの人気の投稿
無関心ではいられるが、無関係ではいられないコト
Q:無関心ではいられるけど、無関係ではいられないコトってな~んだ? まぁ、いろいろあるとは思うんですけど…… 今回の答えは「政治」です 参院選、終わりましたね。投票に行きましたか?全体の投票率が48.80%だったそうで、これは戦後2番目に低い数字だそうです。 変な話ではありますが、国民の半分以上の人は、消費税が10%に上がることに反対もしてなければ、アメリカからポンコツとされならも1機100億円以上もするF35戦闘機を合計で147機も買っちゃって、機体の取得費用だけで1兆7052億円も使うことにOKってことなんでしょうね。ちなみにこれ、維持運用費は別ですからね(笑)ほいでもって、老後の生活についても、2千万円以上の貯金もあるから、年金生活になっても大丈夫……。少なくとも、これらのことに積極的に反対しようとしなかった人(有権者)が半分以上だった、ってことですわ This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! Twitterに「選挙のことで彼女と喧嘩までした。『わからないものはわからない』。学校で政治や選挙のことなんて教えてられてないから、選挙に行けとか言われると上から目線に聞こえる、と言われた」という投稿があがり話題になってましたね。 おかしいなぁ……義務教育課程を経た人なら、日本の政治の仕組みや選挙制度について習ってない、ってことはあり得ないんだけど。議院内閣制とかもわからないのかな?地方自治体の首長や議員は選挙で選ばれる、ってのも知らないのかな?働いて給料をもらうと税金が引かれてるけど、どうして税金が取られているのかもわからな...
酒田・中島精肉店の反則メンチ
infringement 世の中にはいろんな「反則技」がありますね 例えばサッカーではゴールキーパー以外が手を使うのは 反則です なので、手を使って、結果、ゴールを決めても 得点にはなりません。当然です This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the right side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! ところが、たま~に 手に当たったボールがゴールしちゃうこともありますね~ 後からリプレイなどで見れば、確かにわかるのですが 既にゴールが認められちゃて、試合が成立した後だと これは「反則技」でのゴール、 ちゅうことになりますね~ そんな意味で一番有名なのは 1986年のサッカーワールドカップ・メキシコ大会 アルゼンチン対イングランド戦における アルゼンチン代表 ディエゴ・ マラドーナの 「神の手ゴール」 でしょうね ま、今回は別段、スポーツの話がテーマではありませんので この話をこれ以上「掘り下げ」はしませんよ 取り上げるのは 毎度の「そこいらにある普通の食べ物」です 酒田市内にある「中島精肉店」でゲットしましたコレ↓です メンチ=180円×2 & カニクリームコロッケ=90円 と、いきなり前言撤回になるのですが…… 今回のは、普通じゃない、どこにでもないヤツ。でした どこいらが普通じゃない、どこにでもないかって言うと…… このメンチ、アタクシの拳の2/3ぐらいあります ほいでもって中がまた凄い 見ての通りの「肉ばっか」です いくら肉屋さんが作っているとはいえ これはさすがにやり過ぎでしょう しかも極めて美味いっ! 衣がかなりしっかりしてて 厚さ1ミリ強はあると思うのですが そう...
映画「武士の一分」
武士の一分=☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 2006年の作品になるんですねぇ。巨匠・山田洋次監督による藤沢周平時代劇三部作のトリ・完結作です。主演はキムタクこと木村拓哉で主人公の三村新之丞を、当時、宝塚歌劇団を退団した壇れいが主人公の妻の加世を演じてます。壇れいはこれが銀幕デビューとなりました This blog has written in Japanese almost all topics. I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga. So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy. Thank you for your coming. Spoiler Alert! ストーリーから映像、俳優たちの演技……非常に完成された、よい作品だと思いますね~。大ヒットして、各種賞も総なめだったようですが、それも納得の作品ではないでしょうか? なかでも、やはり、キムタクが非常にいい演技をしています。三部作の中の主人公の中では、一番、自然な庄内弁スピーカーなのではないでしょうかね?まあ、あたしゃ庄内弁ネィティブではないんで、厳密な判断はできませんが……。とにかく、キムタクの演技が素晴らしいですよ。この作品は都合何回か見ましたが、その度に「いい俳優だなぁ」と思いましたね この作品で思い出すのは、当時だけでなく、いまもそうですが、キムタク主演であることへのいわれなき「バッシング」ですね。その代表的な批判に曰く「キムタクは何を演じてもキムタク」……果たしてそうですかね?店主は、途中からは「三村新之丞」としてしかスクリーンを見てなかったですけどね……わかりにくいか! それはまあ、こういうことなんですよ 木村拓哉さん=キムタクは、当時、人気アイドルグループのメンバーとして芸能界に君臨して、ドラマだ、バラエティーだ、歌番組だ、CMだ……と、連日連夜、ありとあらゆる媒体に露出していたわけですよ...
コメント
コメントを投稿