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映画「ザ・ファブル」(ver.2)

ザ・ファブル=☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
 
はい、みなさん。またお会いしましたね。ここ、アタシのブログですよ
今回の映画は「ザ・ファブル」です。イケメン俳優の岡田准一主演の最新作ですね~

さっそくですが、5点満点をあげちゃいます。ストーリーとしては、超凄腕の殺し屋が、人を殺し過ぎちゃった(活躍し過ぎちゃった)んで、大坂に潜伏し「1年間、普通の人として暮らす」というミッションを与えられ、出来なければボスから「殺される」……という、原作はマンガらしいですが、いかにもマンガチックな設定です
 
登場人物のキャラがまあ、どいつもこいつも一癖も二癖もあり、やたらと濃い~ぃのと、それを芸達者な連中が「真面目に」演じているので、マンガチックではありますが、スピード感にあふれた、一級の娯楽作品に仕上がっています(もちろん、殺し屋が主人公なんで、「殺し」やら「暴力シーン」はありますがね……)。随所に、過去のいろいろな映画作品への作り手からのリスペクトを感じさせるシーンもあり、「このシーンは、もしかして、アレかなぁ……」などとして観ると、さらに楽しめます
 
ネタバレになるので、詳細は書きませんが、これは「カネを払って映画館で見る価値アリ」の作品だと言っておきましょう。実に面白かったです

それでは、さいなら、さいなら、さいなら……

【初出:2019年9月19日】
と、いつの間にかシリーズ化している実写版「ファブル」ですが……原作マンガとのギャップがすごいですわwマンガでは、もっと「ヤンキーの兄ちゃんっぽい」ファブルなんですが、映画では岡田准一くんなので、男前過ぎますね~まあ、面白いからいいんですけどね


徒然なるまんまみ~あでその日暮らし
ふぐりに向いて
ココロにうつりゆくロクでもないことを
底浅く書き綴れば
あやしうヤツこそ
もの欲しグルメ

いにしへ人に曰く
事実は東スポよりも奇なり
人生は糾えるチョコレートボックスの如し、と……


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