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「二番目が電話」だった時は過ぎ……【徒然なるまんまみ~あ】
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徒然なるまんまみーあでその日暮らし、ふぐりを向こうにココロにうつりゆくロクでもないことを、底浅く書き綴れば、あやしうヤツこそ、もの欲しグルメ。いにしへ人に曰く、事実は東スポよりも奇なり。人生は糾えるチョコレートボックスの如し、と……
SNSとはSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、まあ、ネットを通じて人間関係を構築できるサービスのことです。mixiやらFaceBookやら、InstagramとかTwitterもそうですね。現代ではみんな、人は大なり小なり、ナンかしらのSNSを通じて繫がっています(もちろん、全くの例外の人もいますけどね)
This blog has written in Japanese almost all topics.
I think this blog is also fun for non-Japanese speaker, especially if you like Japanese Manga.
So please translate this articles by using "Translate" that puts on the left side of this blog page and enjoy.
Thank you for your coming.
Spoiler Alert!
人と人が繫がる手段としては、SNSだけでなく、LINEやらmessengerやらzoomやらのツールもあります。人が人と繫がる手段は、如何様にでもある、ってことですね……まあ、現代人にとっては。電源があって、電波が届いてさえいれば、相手との連絡はナンとでもなる、ってワケですよ、ホント
しかしながら、ちょとばかし前、ほんの20年……いや、30年、35年かな?……確実に言えるのは、つい40年ぐらい前までは、誰かと連絡を取るとしたら、その方法はかなり限定的でした。例えば…… 電話・電報・手紙・駅の掲示板・新聞の尋ね人広告……
この程度でした。もちろん、当然ですが「直接、会いに行く」というのもありましたが……まあ、手段・方法はそんなもんだったんじゃないでしょうか?
そういえば、かの「ゴルゴ13」への連絡方法が、新聞の尋ね人や広告だったりしてますね。「13年式G型トラクター買いたし」とか「フォンデューを二人だけで食したい」とか(笑)ゴルゴ13宛てではありませんが、駅の連絡板に「XYZ」のメッセージを残す、なんて方法も、そういえばありましたね……って、対象エリア狭すぎだろっ!まあ、舞台が「シティ」だからいいのか
さて、昔、NTTのCMにこんなコピーがあったように記憶します
「一番いいのは会うことです。二番目は電話です」
さて、昔、NTTのCMにこんなコピーがあったように記憶します
「一番いいのは会うことです。二番目は電話です」
一番いいことが出来ない状態=会えないなら、会いに行けないなら、電話しようよ……そんなメッセージでもありますね
電話とは、音声を電気的信号に変えて、遠方との双方向でやりとりが出来るようにした機械のことで、19世紀になって実用化されるようになったそうです。1878年にはアメリカ各地で電話会社148社が開業した、とwikiには書いてありますね
その当時からつい最近までの電話は……それこそ、こちらは30年ぐらい前までは、「電話」といえば、今のような「携帯型」ではなく、家の中に「どんっ」とあったものでした。まさに「固定電話」です。電話と住所(住居)はセットだったのですな
そもそもの連絡手段が限られてしまうんだから、人と人が繫がるためには、今よりも、遥かに手間も時間も必要だった、ってワケです。連絡を巡っての「すれ違い」や「行き違い」は、ごくごく当たり前だったし、「人を捕まえる(←逮捕、って意味ではなくて、存在を把握する、って感じかな?)」ってのは、今よりも遥かに大変なことだったわけですね。当然ではありますが、GPSなんてものもないし
まあ、だからこそ「君の名は」(←1952年のNHKのラジオドラマの方ね。2016年のアニメではありませんよ)なんてドラマも生まれたわけですけどね
いずれ、当時の人が、主としてコミュニケーションを取っていたのは、せいぜい「目で見える範囲の人」でした。まあ、自分が所属する、あるいは、かつて所属していた「コミュニティーのメンバー」とでも言いましょうか
わかりやすく言えば、家族に始まって、学校なり会社なり、自分が所属するコミュニティーに、自分と同じく席を置いている人=学校の同級生だったり、会社・職場の同僚だったり、先輩・後輩だったり、仕事の関係者だったり、あるいは家の近所の人であったり……コミュニケーションを取る相手、範囲というのは、せいぜいそんな程度だったわけですよ
日常の生活している上においては、「赤の他人」とは、ほとんど関係がなかった。街でナンパでもされない限り、「他人」が突然、自分の生活領域に入り込んでくる……なんてことはなかったのですな。ある意味、プライバシーの保護に多少無頓着であっても、問題を起こす「加害者」は想像の範囲内の、いわば「知人」だったわけですわ
電話とは、音声を電気的信号に変えて、遠方との双方向でやりとりが出来るようにした機械のことで、19世紀になって実用化されるようになったそうです。1878年にはアメリカ各地で電話会社148社が開業した、とwikiには書いてありますね
その当時からつい最近までの電話は……それこそ、こちらは30年ぐらい前までは、「電話」といえば、今のような「携帯型」ではなく、家の中に「どんっ」とあったものでした。まさに「固定電話」です。電話と住所(住居)はセットだったのですな
そもそもの連絡手段が限られてしまうんだから、人と人が繫がるためには、今よりも、遥かに手間も時間も必要だった、ってワケです。連絡を巡っての「すれ違い」や「行き違い」は、ごくごく当たり前だったし、「人を捕まえる(←逮捕、って意味ではなくて、存在を把握する、って感じかな?)」ってのは、今よりも遥かに大変なことだったわけですね。当然ではありますが、GPSなんてものもないし
まあ、だからこそ「君の名は」(←1952年のNHKのラジオドラマの方ね。2016年のアニメではありませんよ)なんてドラマも生まれたわけですけどね
いずれ、当時の人が、主としてコミュニケーションを取っていたのは、せいぜい「目で見える範囲の人」でした。まあ、自分が所属する、あるいは、かつて所属していた「コミュニティーのメンバー」とでも言いましょうか
わかりやすく言えば、家族に始まって、学校なり会社なり、自分が所属するコミュニティーに、自分と同じく席を置いている人=学校の同級生だったり、会社・職場の同僚だったり、先輩・後輩だったり、仕事の関係者だったり、あるいは家の近所の人であったり……コミュニケーションを取る相手、範囲というのは、せいぜいそんな程度だったわけですよ
日常の生活している上においては、「赤の他人」とは、ほとんど関係がなかった。街でナンパでもされない限り、「他人」が突然、自分の生活領域に入り込んでくる……なんてことはなかったのですな。ある意味、プライバシーの保護に多少無頓着であっても、問題を起こす「加害者」は想像の範囲内の、いわば「知人」だったわけですわ
もちろん、「誰でも最初は初めて」なので、新学期でのクラス替えやら、中、高へと進学したり、就職したりして、新しいコミュニティーに参加すれば、「新しい知らない人」に会うことにはなりますが、それは、大なり小なり、継続的に関係性を持つ人たちであって、まったく見ず知らずの人が、いきなり、自分のテリトリーを侵害する、という可能性は極めて低かった、ってことですね
なので、現代に比べれば、当時の人間がコミュニケーションを取らなければいけない範囲というのは極めて狭かったし、アクションに対するリアクションにも、面と向かって何かをしているのでもない限り、常にある程度の「タイムラグ」「時間差」が付き物でした。例えば手紙を使った「文通」なら、自分が書いた手紙が「相手」に読まれるまでには、1日と2日とか、相手が海外だったら数週間とか……そんな時間のズレがあった、ってわけです
つまり、コミュニケーションとタイムラグは常にセットだったのですな。面と向かって以外の方法でのコミュニケーションでは、必ずタイムラグがある……これが常識だった、ってわけですよ
まあ、そんな中でも比較的タイムラグがなかったのが「電話」なんでしょうね
まあ、そんな中でも比較的タイムラグがなかったのが「電話」なんでしょうね
相手の顔は見えませんが、40年前ですら、国内でしたら、ほとんどタイムラグなしで会話は出来ましたから。もちろん、電話ですから、同時に話してしまっては会話(コミュニケーション)は成立しませんでしたけど(笑)
ひるがえって現代はどうかと言えば、世界中の人とほぼリアルタイムで、同時複数的にコミュニケーションを取ることが出来ます。zoomに代表されるような会議アプリの能力なんかは、まさにそうですね
テレビの海外中継にしてもそうですね。しかしながら、なんでもかんでも、ほぼリアルタイムになったもんだからこそ、B'zの歌じゃぁないですが、「♪~少しのぉズレも許さないぃ~」という、タイムラグへ異常なまでの嫌悪感を示してしまう「妙な輩」が増えてるんじゃないでしょうかね?
学校でのイジメの話を聞いたことがあるんですが……学校ってのは、小学校とか中学校とか高校の話ですよ。クラスメートから来たLINEにすぐ返信しないと「仲間はずれ」になったり「イジメの対象」になったりするんだとか……対面以外のコミュニケーション状況においては「タイムラグ」は必然である……と思っている一定年齢以上の世代にとっては、なんだが極めてバカバカしい話にしか思えないのですけどね。だって、こっちにだって事情や都合はあるんだから、そっちの求めに応じて、すぐにメールだのLINEだのに返信しなくたっていいじゃん!
そもそも、そんなに返事を急ぐなら「電話しろよ!」←コレです(笑)
なにしろ、今の時代は、ほとんどの人が携帯電話持ってるんだから。悪ぃけんど、「電話」を「携帯」する理由って、ソレ=すぐに連絡がつくであろう、という状況を求めての話だろ?
しかし考えて見みましょうや。そもそもの電話にしても、LINEにしても、SNSにしても、所詮はツールですよ。しかも、相手の事情を考えないで送ることが出来るツールです。電話にしたって、ほとんどの電話はいきなりかかってきますし、メールだってLINEだってそうですよ。送りつける方は、「居るかな?」「時間あるかな?」「今、電話とれるかな?」といろいろ考えての結果でしょうが、受ける方は、必ずしも毎回OKってわけじゃありません
だからこそ、そもそもで言うなら、リアルタイムで確認や返事をする必要のないメールが便利だったわけですよ。LINEは既読が付くから、相手が見たか見てないかまでわかりますわなぁ。でも、送りつけるだけなら、相手の時間は奪いませんよ
長くなりましたが、何が言いたいか、と言えば……
メールやLINEに返信がないからってグダグダ騒ぐな!
そんなに急ぎなら電話しろ!
(あるいは、直接会いに行け!)
同様に……
メールやLINEの返信に過度の期待をするな!
これに尽きますわ
メールやLINEへの返信が遅いからって、文句を言ったり
それを元に意地悪をしたりするような輩は
相手にしない
これです、はい
学校は学問を学びに行ってる場所だぜ
LINEに即レスしなかったからって
いじめられなきゃならんような場所じゃねーってコトよ
#電話
#コミュニケーション
#携帯電話
#LINE
#SNS
#メール
#固定電話
#この電話だれもでんわ
#LINE外し
#外され上等
#ライン外し
#プライバシー
#世界中とつながる
#所詮はツール
#ツールは使いよう
#会いに行く
#会いに行け
#会いに来い
#会いに来て荒井注
#連れ去られ金大中
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