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あいづやで米沢ラーメン

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ラーメンにはいろんなカテゴリー(分類)がありますな

まずは、ベースとなる味・しょうゆ・味噌・塩の3カテゴリー
これに豚骨だの魚介だの煮干しだのダシもあれば
太麺だの細麺だの細縮れ麺だの麺のジャンル分けもあります

さらには、「札幌ラーメン」とか「九州ラーメン」だのと
地名がついたカテゴリーもあります
今回は「米沢ラーメン」について、です

例えばWikiによると、「米沢ラーメン」とはこないな感じです
「細打ち縮れ麺とあっさりとした醬油味のスープが特徴
出汁は野菜や鶏ガラ、煮干しなどを使う店が多い……」

まあ、「昔ながらの中華そば」ってことですかね?
山形県米沢市の「あいづや」さんは
米沢市花沢町、国道13号のバイパス沿いにあります

「ここいらで昼飯に美味いものは?」と地元の人に聞いたところ
「バイパスのあいづやさんだね」と即答でした
冒頭の写真は中華そばの中の「米沢ラーメン」=680円です
すっきりとした醬油味に、何杯でもいけそうな感じです
なんでも自家製麺だとか。適度なコシと小麦の旨みがスープにあいます
こちらは蕎麦もやってます
ざるそば=730円
こちらもなかなか美味かったです。これまた妙に懐かしい味
米沢といえば、戦国時代末期の傾奇者・前田慶次の墓所のある町ですが
中華蕎麦もざる蕎麦も
奇をてらうことなく、実に安定した味でしたよ
まあ、そういうところこそが、実は、傾奇者の真骨頂なんですけどね

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