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改めてはじめましてのこんにちわ
まずはこちら↓から(笑)
山形県遊佐町にある「二ノ滝」です。落差は20メートルだそうです
「二ノ滝」は、山形県と秋田県の県境にある鳥海山(標高2236m)の南側(つまり山形県側)に位置します。遊佐町内から県道60号を、ひたすら山に向かって、ぐねぐねと走ります(途中からはほとんど林道みたいな道ですがね……)。突き当たり300メートル手前に駐車場があります。駐車場の少し手前に赤い鳥居があり、そこをくぐって、ブナ林の中の遊歩道を歩いて行くと、やがて……
どっどっどどどっどど……
さながら宮沢賢治のような音が聞こえ、木々の奥、下の方に川が見えてきます(笑)
この川は、地図によると「南ノコマイ」という川のようです。滝は、上流の「千畳ケ原」など鳥海山の裾野の水を集めているらしく、水量が多いことで知られるのだとか。
しかしながら、訪問した日は、前の晩から朝方まで雨が降っていた日の午後だったので、水の量はおそらく
「いつもより多く流してま~~~す」(←古いっ!笑)
まあ、そんなわけで「しぶき」が半端なかったですね。良く言えば「マイナスイオン」まみれです(爆)おかげで肌の調子も妙にいいっ!(←当社比、個人差があります)
さて、「二ノ滝」ってくらいですから、当然のように「一ノ滝」もあるんですね。で、大体の川では、「一ノ滝」の方が、「二ノ滝」より下流にありますねぇ……。そりゃそうですよ(笑)滝の発見(&命名)ってのは、普通は、川を遡っていって、山に入っていったら……
「おっ、滝だ。よし、この滝は『なんちゃらの滝』と名付けよう!」
……なぁ~んてトコから始まるわけですから。
ところがこちらの場合は、さらに川を遡っていたら……
「ありゃ? また滝だ。よし、この滝は『かんちゃらの滝』と名付けよう!」
となったわけですわな。ほいでもって、さらに川を遡るてぇと……
「ありゃ? なんだよ、また滝かよ。しょうがねぇなぁ……。そうだな、今度はこの滝の名は……ん~~と、どーすっかなー? ん~~と……。ええぃ、面倒だ。こいつは『三ノ滝』だ。うん、それでいい! だから、なんちゃらの滝は『一ノ滝』、かんちゃらの滝は『二ノ滝』にしちまおうっ!」
となったに違いないんですよ(笑)。
だってね、人間、そんなにそんなに、気の利いた命名なんて、出来っこないんですから(爆)
例えば、ウチの爺さん(故人)、かなり変わり者だったらしいです。それはどうでもいいんですが……(爆)で、子どもが7人居たんですな。もちろん、いきなり7人の子持ちになったワケじゃあない。長男から順繰り、順繰り生まれていったわけですよ
で、三番目であるウチの親父(故人)までは、爺さんの名前からしりとり(例:忠正→正美→美昭→昭平。←あくまでも例です。ホントは違います)になってました(爆)
それでも、四番目になると『正四郎』、五番目になると『輝記』、六番目『勇治』、七番目『達夫』と、なんだか最後はほとんどヤケクソ気味な感じで……
まあ、そんなもんです
そんなわけで、「一ノ滝」はこんな感じ↓です(笑)
ちなみに、「二ノ滝」の先には「三ノ滝」もあるそうですよ。
この日は行かなかったですけどね
おしまい
#滝巡り
#マイナスイオン
#再スタート
#滝
まずはこちら↓から(笑)
「二ノ滝」は、山形県と秋田県の県境にある鳥海山(標高2236m)の南側(つまり山形県側)に位置します。遊佐町内から県道60号を、ひたすら山に向かって、ぐねぐねと走ります(途中からはほとんど林道みたいな道ですがね……)。突き当たり300メートル手前に駐車場があります。駐車場の少し手前に赤い鳥居があり、そこをくぐって、ブナ林の中の遊歩道を歩いて行くと、やがて……
どっどっどどどっどど……
さながら宮沢賢治のような音が聞こえ、木々の奥、下の方に川が見えてきます(笑)
この川は、地図によると「南ノコマイ」という川のようです。滝は、上流の「千畳ケ原」など鳥海山の裾野の水を集めているらしく、水量が多いことで知られるのだとか。
しかしながら、訪問した日は、前の晩から朝方まで雨が降っていた日の午後だったので、水の量はおそらく
「いつもより多く流してま~~~す」(←古いっ!笑)
まあ、そんなわけで「しぶき」が半端なかったですね。良く言えば「マイナスイオン」まみれです(爆)おかげで肌の調子も妙にいいっ!(←当社比、個人差があります)
さて、「二ノ滝」ってくらいですから、当然のように「一ノ滝」もあるんですね。で、大体の川では、「一ノ滝」の方が、「二ノ滝」より下流にありますねぇ……。そりゃそうですよ(笑)滝の発見(&命名)ってのは、普通は、川を遡っていって、山に入っていったら……
「おっ、滝だ。よし、この滝は『なんちゃらの滝』と名付けよう!」
……なぁ~んてトコから始まるわけですから。
ところがこちらの場合は、さらに川を遡っていたら……
「ありゃ? また滝だ。よし、この滝は『かんちゃらの滝』と名付けよう!」
となったわけですわな。ほいでもって、さらに川を遡るてぇと……
「ありゃ? なんだよ、また滝かよ。しょうがねぇなぁ……。そうだな、今度はこの滝の名は……ん~~と、どーすっかなー? ん~~と……。ええぃ、面倒だ。こいつは『三ノ滝』だ。うん、それでいい! だから、なんちゃらの滝は『一ノ滝』、かんちゃらの滝は『二ノ滝』にしちまおうっ!」
となったに違いないんですよ(笑)。
だってね、人間、そんなにそんなに、気の利いた命名なんて、出来っこないんですから(爆)
例えば、ウチの爺さん(故人)、かなり変わり者だったらしいです。それはどうでもいいんですが……(爆)で、子どもが7人居たんですな。もちろん、いきなり7人の子持ちになったワケじゃあない。長男から順繰り、順繰り生まれていったわけですよ
で、三番目であるウチの親父(故人)までは、爺さんの名前からしりとり(例:忠正→正美→美昭→昭平。←あくまでも例です。ホントは違います)になってました(爆)
それでも、四番目になると『正四郎』、五番目になると『輝記』、六番目『勇治』、七番目『達夫』と、なんだか最後はほとんどヤケクソ気味な感じで……
まあ、そんなもんです
そんなわけで、「一ノ滝」はこんな感じ↓です(笑)
この日は行かなかったですけどね
おしまい
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#再スタート
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